試合結果詳細

【2回表】
1死から５番福原がセンター越え三塁打。続く平野もエラーで出塁し一三塁の場面。
7番西河が産まれたてのベイビーに捧げる先制スリーラン！！
3点を先取。

【2回裏】
二死2塁から相手7番バッターにタイムリーツーベース。
1点を返される。

【3回裏】
毎回ランナーを出しながらも杉本3回1失点でゲームを作る。

【6回表】
疲れが見えだしたリリーフ投手から四球、相手のエラーで無死二三塁。
またも西河がレフトオーバー2点タイムリー。
続く8番森山もセンター越えのランニングホームランで合計4点を追加し、時間いっぱいでゲームセット。

打撃…相変わらず好調。
3~5回の間リリーフで変わった投手から早々に得点できなかったのは反省。
ランナーは出ているため、エンドランなどでチャンスを広げる策を早めに行うことも練習試合の中で行っておきたい。

守備…落ち着いて対応出来ており、言うことは特にないです。
今のうちに1部選手に複数ポジションの打診、起用を行っていきたい。
投手陣はゲームを作ってくれて助かった。
杉本はまずはしっかり腕を振って投げ込んでいくこと。（※森山談）

【総評】
投打共に噛み合って快勝。
投げてない投手は次の試合軸で登板して貰う形となりそう。
走塁面、やはり3塁ランナーの決まり事はベンチ、ランナーコーチへのハッキリした確認が必要。逐一指示と理解をするよう走塁面では確認とって行きたい。

⚫MVP 西河スリーラン含む5打点西河

⚫MOP 着くなり捕手スタメンを要求する森山