試合結果詳細

今期から参加した港南区民大会緒戦、相手は過去に１部に所属していた強豪。そんな中先制したのはNY。ヒットと押し出しを含む相手の3四死球等で2点を先制した。先発曽根田は２回までは危なげないピッチングだったが、３回先頭の元チームメイトに打たれた2塁打を皮切りに4安打3失点し、逆転を許した。5回先頭五十嵐の振ったところにボールが来た当たりはセンターオーバーの2塁打。その後3塁に進み2番高山のセンターフライで生還し同点とした。その後チャンス広がり、一死1,3塁でバッターは4番石渡。ここで、監督代行五十嵐が一塁ランナーに盗塁のサインを出し、サイン通り盗塁するが、サイン噛み合わずセンターフライ併殺となった。流れが変わってしまったのか、その後登板した祓川は2失点と勝ち越しを許した。チームの力としてはほぼ互角だったが、終盤に競り負けた形となった。また、監督代行の五十嵐は作戦失敗→流れが変わり失点と今年のラミレス野球さながらの迷采配を披露し、経験のなさを露呈した。