試合結果詳細

4月5日開幕戦が雨で流れ、仕切り直しとなった今日。
初参加となる関東草野球リーグ戦の初戦。

初回、先頭バッター安田の「ベースに被さり打法」で四球を選び「これしか出来ないよ盗塁」で最初のチャンスを掴むと、相手チームの不安定な立ち上がりを攻め、リーグ戦初得点となる先制点をもぎ取る。さらに連続四球やエラーにより初回は３点を先取する。
しかしその裏、久々の試合に浮足立ったのか、我がチームも四球やミスを連発。さらには相手チームの連続適時打にもやられ、７失点とあっさり逆転を許してしまう。
早くも終わってしまうのか、、と不穏な空気が立ち込めたが、2回表の攻撃では4番復帰を目指す大西、ガラスの肩を持つ前田の連続長打と今季ドラ1(イケメン枠)で加入した宮嵜の巧みなプレーで4点差を逆転するどころかこの回一挙8得点で再びリードをすると、その裏、やっと腹痛から立ち直った武川がオフ中に修得したボールゾーンから鋭く食い込む「ナイアガラカーブ」で相手打者を三者凡退で抑え、流れは完全に我々に。
その後さらに追加点を加え、最終回はガラスのエース前田が押し出しを含む安定したピッチングで試合を締めゲームセット‼
初回こそ不安な立ち上がりではあったが、2回以降は本来の力を発揮し、開幕戦を「勝利」で飾ることができた☆

今日のヒーロー：宮嵜祥平
「放送席～放送席～ヒーローインタビューです」
――今シーズンより新たに入部されて、そして初戦でいきなりのキャッチャーという大役を任せられましたがいかがでしたか？
祥「はい。キャッチャーミットがかなり硬く非常に取り辛かったのですが、そこはセンスでカバーしました(笑)」
――2年前の3月以来の野球とお聞きしましたが、、
祥「はい。長年培ったものが身体に染み込んでいたので、センスでカバーしました(笑)」
――最後にファンの方々に向けて一言お願いします。
祥「はい。西部ドーム(仮)で試合をする為に遥々幕張からやってきました。今日の試合でキャッチャーもイケると手応えも感じております。次回は私の100m弾で試合を決めたいと思います。これからも応援宜しくお願いします‼」

続きまして、主将インタビューです。
――初参戦、初勝利おめでとうございます。
主「ありがとうございます。」
――試合を振り返っていかがでしたか？
主「今季急遽監督不在というアクシデントに見舞われましたが、私以外の選手達が活躍をしたことにより、勝利することが出来ました。私は何もしていません。外野でワーキャー騒いでいただけです。。」
――次戦に向けて一言お願いします。
主「初回の守り以外は完璧な試合運びが出来ましたので、次戦は立ち上がりから集中して早くに流れを掴み、連勝していきたいと思っております。」
――ありがとうございました。
以上、本日のヒーローと主将インタビューでした。