試合結果詳細

バトルリーグ第三戦

急遽キャプテンが体調不良(仮病!?)で欠席し、波乱を予感させる日曜日。
先発は柴山、ストレート中心の組み立てで見事4回まで1失点に抑えると、
その裏流れに乗り打線が上手く繋がり2点を入れ逆転。
2番手は才藤、1点を失うも質の良いストレートで相手を抑えると、
その後相手の四球も絡み、幸山仲宗根阿部のヒット、タイムリーも出て3点を追加し3点差まで広げる展開に。
この時グラウンド使用時間が迫っており、次が最終回になるかどうかは6回表の守備時間次第に。
その回、守備陣の緊張を付け込まれピンチに。
しかしながら才藤が粘りの投球により内野フライでショートがオーライィ...っなんと！！内野上空にある電線にあたりボールが跳ね返り、事前に聞いていた特殊ルールによりインプレーに。
電線は切れなかったがこれがきっかけで緊張の糸が切れ悔しい逆転敗け。

これは間の取り方、継投、差配ミスである監督の責任。
皆さん投げる方も打つ方も良く頑張りました。