試合結果詳細

【試合前目標】
今までやってきた事を意識しつつ、サインを見ながらプレイ。

【試合後総括】
個人的なミスはあったものの、守備の連携が必要になる場面があまりなかった。
守備時の状況に応じたプレイの確認の声掛けは比較的できていた様に思う。
また本番を想定して、回の途中のピンチの場面であえて投手交代を行ったが、大崩れする事なく最少失点で切り抜ける事ができた。

牽制やクイックが甘かったのもあり、盗塁が多くできた為にチャンスはよく作れていた。
また、アウトカウントの間違いでチャンスを潰してしまった回もあった為、再度の声掛けと高い走塁意識を持つ必要アリ。
大会では致命的なミスになる。

相手先発は決して球の速いタイプではなかったが、総じて打ち上げてしまっていた。
むしろ、球の速い投手になってからの方がタイミングが合っていた印象。

変わった投手が制球が定まらず、四死球と盗塁でチャンスを作れていた為に最終的に点差はついたが、長打がゼロなのは少し寂しい所。
グラウンドが狭かった事もあるが、一撃で点が取れないとなると、より走塁や一つ一つのプレイが大事になる事を意識しておきたい。