試合結果詳細

【試合展開】
初回にエラーも絡んで５失点。さらに相手投手が130キロに迫るストレートと、ストレートと見分けがつかない速いスライダーを操る好投手ということで打線も沈黙。

しかし3回にこの試合1番に入った鈴木くんが、高めのストレートを大振りすることなく綺麗に打ち返すと、芯を食った打球はレフトフェンスを越えて見事なホームラン。チーム入団後初ホームランとなった。

この後も追いかける展開が続くが、2番手投手に変わった6回に打線が爆発。
1試合目から打撃好調の八木が3ランホームランで追い上げると、荒木のタイムリーヒットで1点差に。
その後ランナー3塁の場面で、須藤くんが見事に「叩き」を決めて同点。
追いついた後も打線の勢いは止まらず、この回一挙10点の猛攻となった。

2番手で登板したヤスが、相手好打者にライトへソロホームランを浴びるも
その後は球威のある球を投げ込み、しっかり相手打線を抑えて、チームの2連勝を呼び込んでくれた。

【反省会での振り返り内容】
１．初戦上手くいかなかったサインプレーを、2試合目では上手く遂行することができた。
２．守備の際に眩しい場合は、サングラスは額に乗せるのではなくしっかり着用しましょう。
３．2番手で登板のヤスは球威のある球を投げ込んでいて、打たれる気配もなく安心して見ていられた。先発の一角になりえそう。