試合結果詳細

とうとう実現した英心高校との一戦‼
91-0で有名になる前からの交流が奏功し、試合のオファーがやってきた。

創設後未だ勝利をしていない英心高校に初勝利を献上するわけにはいかない。

この日の先発は”エースの自覚” 羽生‼
英心高校相手に安定した投球を見せ、初回を無失点。

羽生の好投に報いたい打線ではあったが、AuFersのイケメンコンビ、1番Kengoが三振、2番伊藤がセンターフライとツーアウトを喫してしまう。

しかし、このまま終わらないのが今年のAuFers‼
3番紫龍による四球での出塁をきっかけに英心守備陣が崩れ始める。
4番松葉、5番小谷野を連続エラーで出塁させてしまうと、”ベビーフェイス”高田のタイムリーツーベース、”ポーカーフェイス”田北のタイムリーヒットとダブルフェイスで一気に4点を先制する。

その後、羽生は降板する5回まで無失点ピッチング。

その間、打線は大爆発‼
イケメンコンビにスリーベースが飛び出すなど、見事な攻撃が光り、5回までで14得点‼

羽生の降板後の6回には、新入団の北口がリリーフ登板。
ナックルを思わせる遅球で相手打線を翻弄。
ノーヒットで一イニングを抑えた。

打線も手を休めることなく追加点を加え、20得点に達した。

6回からは、松葉が登板。
2回を投げ1失点のピッチング。

そして、ウイニングボールを野球経験のない新入団、Shutoがキャッチし試合終了。

打線が奮起し、大勝を収めた。
これで今季5勝目となった。