試合結果詳細

ブラックソックスさんとの初試合。非常に寒い中での試合だった。ブラックソックスさんはかなりレベルの高いチームと伺っていたので、胸を借りるつもりで挑んだ。

先攻はAuFers。
初回、ヒットと盗塁で一打先制のチャンスを作るが相手投手にギアを上げられ無得点。。

その裏。強力ブラックソックス打線に対するは現在チーム最多勝の”エースの自覚”羽生！しかしキャッチャー初挑戦のKengoにリズムを崩され、アウトが遠く失点を重ねてしまう。途中”スーパースター”竜輔にキャッチャーを交代するが、一度傾いた流れを止めることは出来ず、9点を失ってしまう。。

2回表。先頭の”監督”松葉が左目に自打球を受けながらも心眼でツーベースを放ちチャンスメイク！しかし、ブラックソックスさんの素晴らしい牽制プレーに敢無くタッチアウト。3人で攻撃が終わってしまう。

以降の裏のブラックソックスさんの攻撃。
羽生が立ち直りを見せ、4失点で猛攻を退ける。また、3回からは竜輔と”井端を超える男”紫龍のバッテリーの活躍もあり、登板した回を最少失点で切り抜けた。

しかし攻撃は、相手投手の沈む球の前に大量のポップフライを打たされた他、たまに出るランナーも牽制でアウトになる等1点が遠く、あれよあれよと言う間に完封負けを喫してしまった。

ブラックソックスさんはサインプレーや掛け声等、１つ１つのプレーを徹底しており、随所にAuFersとのレベルの差を感じた。15対0というスコアも致し方無いと言える。

この試合を通して、ブラックソックスさんには非常に多くの事を学ばせて頂いた。
今日の敗戦の悔しさを忘れずに練習を積み、チームとしてさらなるレベルアップをしたい。