試合結果詳細

敗戦投手
間１(0勝1敗)

投手継投
渡(3回：自責点＝0)→間(2回：自責点2)→高(2回：自責点2)

MKO（まさかボールが来るとは思わなかった）
伊１

ポケット丸出し
渡１

佑弥ショボール
高１

マルチ安打
渡１

マルチ三振
服１

マルチ五ゴ
白１

三タコ製作所
内１

【打撃成績】
①指高　左二　走本　三振
②①渡　遊安　投ゴ　左安
③指服　三振　三振　右安
④指内　五ゴ　右飛　三振
⑤③伊　三振　遊飛
⑥⑥宮　四球　三ゴ
⑦⑧優　四球　三振
⑧⑨橋　三振　五ゴ
⑨④間　五ゴ　捕邪飛
⑩⑦上　中飛　投ゴ
⑪②白　五ゴ　五ゴ
⑫⑤イ　右安　投ゴ

MKO（「まさか（ボールが）来るとは思わなかった」）とは
6回裏無死２・3塁。
打者の放った打球はセンター前ヒット。
走者がゆっくり走っているのを見てセンター山口選手はセンターゴロを狙いファーストに
矢のような送球。
「センターゴロ成立」と思いきやファーストの伊はびっくりしたようにボールをキャッチ。
もちろんファーストベースについていない。
状況的にはセンターゴロも想定しなければいけない場面である。
そのことをベンチから責められた伊は言い訳として以下の発言をした。

「まさか来るとは思わなかった。」

時として言い訳はすればするほどかっこ悪くなるもの。
いっそのこと言わないほうがいいのだ。
しかし伊は本音の言い訳は言わなかった。
言えなかったのだ。

「信長のことばかり頭をよぎり試合に集中できずセンターゴロなんて想定外だった。」

かつてワールドカップドイツ2006　日本対クロアチア戦で決定的チャンスを逃した
柳沢敦選手が「急にボールが来たので」とコメントした。
「それを言っちゃお終いよ」と国民が総ツッコミしたのを伊のMKO発言で思い出した人も多いだろう。