試合結果詳細

◆４月３日(土)
12時30分～14時30分
駒沢オリンピック公園軟式野球場Ａ面
HLB
BrainMagicians
∥1120000∥4
∥0000000∥0
nafm

敗戦投手
宮1

三タコ製作所
間1
矢1
高1
服1（4試合連続）
宮1

マルチ安打
イ1
鎌1
松1
伊1

チーム0突入
本1

猛五ゴロ
間1

キャタピラ走法
伊1

他力本願
伊1

【打撃成績】
①④間　五ゴ　五ゴ　五ゴ
②⑥矢　内失　中失　遊ゴ
③②イ　四球　バ安　四飛
④⑧高　四ゴ　投ゴ　三ゴ
⑤指服　投飛　五ゴ　四ゴ
⑥③鎌　中安　四ゴ　中安
⑦⑨松　五安　五ゴ　四安
⑧①宮　三振　遊ゴ　遊ゴ
⑨⑤伊　中安　遊ゴ　投飛
⑩指上　五ゴ　四球
⑪⑦本　四飛　遊飛

試合はあれよあれよの完封負け。



他力本願とは

4点ビアインドの5回裏。
先頭打者の伊が内野安打で出塁。
ここから塁にランナーを溜めてビッグイニングにしたいところ！！！
しか～しせっかく塁に出たランナー伊はあっけなく牽制に引っかかりランダウンプレーに突入。
スコアブック的に記入すれば（全く正確でないが）1-5-4-3-2-6-3-4-2-4と弄ばれる様にタッチアウト。
先頭打者は行きも絶え絶えベンチに眼鏡を曇らせて帰ってきた。
ここまで～はよくある草野球の一風景。
しかしここで伊は眼鏡の曇りをメガネクリンビューで拭きもせず以下の発言。
「誰の指示を聞いていいか、わからないよ！！」
ランダウンプレーのランナーになったならば頭の中には「アウトにならずに塁に戻りたい」と思うはず。ボールを持った敵の隙を見つけた瞬間を見い出し帰塁（進塁）を試みるもの。
武士の世界では一対一の戦いだ（実際九対一だが…）
そこにはコーチャーの指示よりもランナー（侍）の勘が第一だ。
それをだ
ベンチ及びコーチャーの指示が悪いかのような発言。
「おのれはおのれで生き返ってくるのじゃ、それが戦じゃ、喝だ」