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公式戦

2010/5/29(土) 16:30〜

チームロゴバイキンズ21

勝ち

2-3

上瀬谷球場A面

チームロゴNJ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ バイキン… 0 2 0 0 0 0 2
チームロゴ NJ 0 2 1 0 0 3

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S

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HR

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コメント

HLBにおいて勝利したチームが対戦結果報告を提出することになっています。
今回は上野君に頼んで書いてもらいました。
更にそれをそのまま転載します。

今回はライオネル服部に代わって、アントニオ上野が第四試合目をレポートします。
ここまでの3試合、接戦に持ち込むもバイキンズさんの巧みな試合運びの前に全て敗戦のnafm。
試合進行が早かったことと、何とか一矢報いたいという我々の想いに、バイキンズさんが応えて下さり、HLB伝統のシリーズ異例の第四試合の始まりです。
初回、バイキンズさんの攻撃。nafm先発の左腕:高橋は、3者三振という、らしからぬ立ち上がりを見せました。その裏のnafmの攻撃は新谷投手から走者を出すも、後続が倒れて無得点。
2回表、先頭のゆーすけ選手に右前打を打たれて、走者を背負うと、1死から南選手、峰山選手の連続適時打を浴び2点を失った高橋。しかし、後続を抑えて何とか踏みとどまりました。
四連敗だけは何としてでも避けたいnafmはその裏、助っ人:石井さんと伊藤の連続安打と伊達の遊ゴロですかさず同点に追いつくことに成功。
三回表、味方の同点劇に気を良くしたのか、はたまたついに“覚醒”したのか、高橋は先頭打者の湯本選手に前のイニング同様右前打を打たれるも、この回全てのアウトを三振で切って取ります。
その裏、2死走者なしから日頃高橋のピッチングコーチ役を担っている宮部がバイキンズさん張りの
巧みな右方向安打で出塁。競り負け癖がついてきた?感のあるチームを鼓舞する気迫の走塁と、バイキンズさんの守備の乱れに何とか乗じて、1点リードに成功。
その後3イニングも高橋は豪打のバイキンズ打線を3者凡退に抑えることに成功し、完投。
虎の子の1点を守り切り、何とか勝利を収めることが出来ました。
本日の高橋には何かが憑依したのでは無いかと思う位、当方がセンターの守備についていても、彼の制球、球のキレは良かった気がします。
捕手の伊藤の好リードも要因だとは思いますが、このフィーリングをしっかりと掴んで、次回登板に繋げて言って欲しいものです。
バイキンズ21の皆様、僻地:上瀬谷球場までお越しの上、日暮れまでどっぷりと楽しまさせて下さり、
チームを代表して、御礼申し上げます。キャサリンの献身的な介抱にも助けられました。
近いうちにまたお手合わせ願いたいものです。

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