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公式戦

2008/5/4(日) 17:00〜

チームロゴJunkees

負け

6-4

保土ヶ谷硬式野球場

チームロゴNJ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ Junk… 3 0 3 0 0 0 6
チームロゴ NJ 0 0 1 0 3 0 4

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HR

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◆5月4日(日)
17時~19時
保土ヶ谷硬式野球場
渡辺杯1回戦【HLB】

Junkees
303000∥6
001030∥4
nafm

敗戦投手


打点
鎌1
石1

マルチ三振



GOOD BY TEAM O
佐 24打席在籍

竜巻旋風脚


【打撃成績】
①⑧高 三振 投ゴ 振逃 死球
②⑤本 安打 左安 中安 死球
③③鎌 三振 三ゴ 右安 三振
④②服 五ゴ 右飛 中飛
⑤①宮 左安 遊飛 死球
⑥⑥石 三振 四球 三ゴ
⑦⑨池 四球 四ゴ 三振
⑧④佐 中飛 左安 四安
⑨⑦真 三振 投ゴ 三振
⑩指上 四ゴ 右安 三振

4月5日に行われた渡辺杯。
引き分けにより場所を保土ヶ谷硬式野球場に移しての再試合。
日中、入船公園にて2時間ばっちり練習をこなして準備万全。
先発は中4日とNPBの投手より登板間隔の短い宮。
電光掲示板係りは先日の俣野公園に引き続き、上。
スコアブック片手に孤軍奮闘だ。


しかし、スコアブックまで手が回らなかったのか記入がイマイチ。
特にJunkeesの1・2回の攻撃が未記入。
頼りのビデオも2回裏から録画ということで
nafm記録室としてはここ数年で初の“失われたイニング”となった

その失われた1回表。
Junkeesの攻撃。
四球、ショート前方内野安打、サードエラー等から3点失う。
尚、この回の宮の投手成績ははっきりとしないが自責点を1とした。

3回表。
こんな場面がありました。
1死2、3塁で打者がショートゴロを打ち、3塁走者が本塁に突入しようとするが
ショートへの好返球により3塁走者が三本間に挟まれる。
この間に2塁走者が3塁ベースに到着するが、
3塁走者がまだ挟殺プレーの最中
(アウトなっていない状態)で2塁方向へ戻る。
結局3塁走者は3塁へ帰還。
2塁走者を刺そうと2塁へ送球。
それを2塁手が失策。
結果、3塁走者が生還。

この場合、あくまでも3塁の占有権は3塁走者にあります。
それは知ってました。
だって、2塁走者が3塁に触ってしまった場合に3塁の占有権が2塁走者に発生するとしたら、
捕手の私はベースにただ待ち構えているだけでいいのですから。
それはおかしい。
あの場面ではとにかく3塁ランナー挟殺プレーでアウトにする。
もう一歩上を行くと3塁に到着している2塁走者を先にタッチアウトし
その後3塁走者を対処する。
そうすれば危険も少なくなります。今度練習してみましょう。
ちなみにあの場面、2塁手は打者走者が2塁まで狙おうとしているのに気を取られ失策してしまいました。
2塁の占有権は2塁走者にあるのだから
打者走者などまったく気にする必要はありませんでした。

さて、そんなこんなで3回を終えて6対0。
4月5日の逆バージョン。
我々が反撃する時である。

3回裏。
1死2・3塁の場面鎌は3ゴロ。その間に1点。
5回裏。
上、本、鎌の連打により3点返す。その差2点。

4回以降、打たせて取るピッチングの宮は内野の攻守にも後押しされ
失点を許さず打撃陣の反撃を待つ。

時間的に最終回の6回裏。
6対4、2点差。
先頭打者、佐。
センター前に抜けそうな打球を2塁手好捕。すかさず一塁に投げるも
佐の足が一歩早くセーフ。
佐、盗塁&捕逸で無死三塁。
期待の真、上は連続三振。2死3塁。
打順は先頭に戻り高。
死球。→盗塁。2死2・3塁。一打同点のチャンス。
この場面でこの日3安打の本。期待がかかる。
死球。2死満塁。逆転の走者もでた。

3番 鎌。
チームの期待を背中に受けバッターボックスに。

三振。
ゲームセット。

しかし日中の練習の効果か攻守も見られ
5月の保土ヶ谷硬式球場,爽やかなひと時でした。


今度はあの挟殺プレーの練習をしましょう。
復習復習。

注)竜巻旋風脚〔たつまきせんぷうきゃく〕とは
ビデオゲームストリートファイターシリーズでケン、リュウ等が使用する
竜巻のように連続で回し蹴りを放ちながら前進する技。
nafm記録室ではジャンプしながら高めの打球を空振りする様をこう呼ぶ。

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