試合結果詳細

HLBオールスターの翌日。
スパローズさんとは久々の対戦。
横浜市の気温は29度。

夏の暑さを思わせる最高気温にまだ身体が対応できていないからか
前夜のオールスター親睦会でのアルコールが身体を蝕んでいたのか定かではありませんが
比較的暑さには強い私も試合序盤からグロッキー状態。
対戦相手と共に暑さも勝負のポイントを握る要素でありました。

nafmは宮部、スパローズは山内さんの先発でプレイボール。
初回、制球の定まらない山内投手が四球でランナーをためたところ適時打が出てnafm2点先制。
一方、宮部は調子がよく4回を終ってパーフェクトピッチング。
しかし、5回1死、nafm守備陣がパーフェクトモードに緊張したのか平凡なショートゴロを鎌田がエラーし偉業ならず。
5回に2点、6回に3点を入れたnafmは依然ノーヒットピッチングを続ける宮部が
最終回となる6回を無安打で締めくくれるかに焦点が集まりました。
しかし、6回2死まで辿りつくもスパローズ久保和選手が意地のレフト前ヒットを放ちノーヒットノーランの夢は絶たれました。

宮部のテンポのよい無四球ピッチングによって
守備時間を少なくできたことがこの暑さのでの勝因だったと思われます。

スパローズ様、暑い試合お疲れ様でした。
野球以外では歩きたくもないほどの気温でしたが
熱中症もなく楽しい試合でした。

また、試合をしましょう。
よろしくおねがいいたします。