試合結果詳細

◆8月23日(土)
14時～16時
六郷橋緑地1号面
HLB
nafm
|0100201|4
|0200100|3
BlueWings

勝利投手
手１

前回のトリプルヘッダーでは1勝2敗なれど
その2敗は16対１の大差負けと
ノーヒットノーラン負けといった完敗。
そのノーヒットノーランを喰らった投手はBWのエース原北投手。
いいピッチャーとの対戦は打てなくてもワクワクするもの。
是非もう一度お手合わせ願いたいとBlueWingsさんとの対戦をリクエストさせて頂き今季4度目の対戦となりました。
前回の対戦でBW打線に10失点の手塚は
エース原北投手との対決を希望。
両投手の先発でプレイボールとなりました。
2回、nafmは1点を先制。
しかしその裏、BWは連続四球からのランナーを
（革靴の）渡監督がセンター前で2点タイムリー。
すかさず逆転。
1点を追うnafmは5回、白鳥がセンター前ヒットを放つと
神様仏様与作様の山本モナさんが同点３ベースタイムリーヒットで同点に追いつく。
しかしまたもやBW打線は９番佐々木さんの犠飛で突き放す。
前回ノーヒットノーランを喫しているだけに１点差でも厳しいと思われた最終回。
BW打線を４点に抑えた手塚が原北投手から執念のレフト前ポテンヒット。
盗塁し無死２塁。
次打者が進塁打を放ち一死３塁。
「内野ゴロで同点だ！打ち上げるなよ！」
と期待のバッターボックスはY.Y佐藤。
本家G.G佐藤の北京五輪での不甲斐ない活躍に業を煮やした
分家Y.Y佐藤はお手本のようなセカンドゴロを放ち同点打。
尚も与作様、バロンズ田村様の投手ゴロが失策を誘い逆転に成功。
残すは最終回、BWの攻撃。
５番、粟生さんをショートゴロに抑え１死。
６番、越智さんの打球はセカンドとショートとピッチャーのド真ん中に落ちる内野安打。
７番、BW内で首位打者を狙うTOMさんをセカンドフライに打ち取り２死１塁。
あと1outでゲームセット。
８番は渡監督。
「あっ、サヨナラホームランだ」
と誰もが思った大大大飛球をレフト上空に。
nafmレフト白鳥は落下点に向かい全力背走。
その飛球を追うスピードが落ちたので
「もはや諦めたか」と落胆するもなんとキャッチ。
飛球を捕獲した地点は六郷橋緑地１号面の対面、４号面の領域でした。
例えるならば策越えホームランを客席でキャッチしたようなもの。
渡監督にとってはどうしてアウトになったか不思議だったでしょう。
悔やまれるとすれば（革靴でなければ）あと１メートルは飛距離が伸びサヨナラホームランとなったことでしょうか？

共に好守が連発し締まったゲーム。
第一試合は１点差にてnafmが勝利いたしました。