試合結果詳細

◆5月19日(土)13時～15時
岡野公園
HLB
n a f m∥1010001∥3
SLUGGER∥1000001∥2

勝利投手
宮 3勝

猛打賞
宮 1

ﾏﾙﾁﾋｯﾄ
宮 3
白 1

へっぴり
伊 13

ﾁｰﾑ0退部
鎌（在籍打席3）
白(在籍打席13)
真(在籍打席15)

ﾁｰﾑ0入部
佐(26打席にて)

【打撃成績】
①⑥ 鎌 一ゴ 犠打 三振 中安
②④ 本 遊直 犠飛 遊飛 五ゴ
③⑤ 手 内安 左直 右飛
④② 服 左安 五失 三飛
⑤① 宮 中安 左安 左安
⑥⑨ 佐 三振 投飛 死球
⑦③ 伊 五ゴ 五ゴ 四飛
⑧⑦ 真 投ゴ 五飛 内安
⑨指 上 四ゴ 右飛 右飛
⑩⑧ 白 内安 中安 遊ゴ

初回、１６ｲﾆﾝｸﾞぶりに服のﾀｲﾑﾘｰで先制するもその裏犠牲ﾌﾗｲにて同点。
３回、白の内野安打で出塁。
すかさず白はSLUGGER強肩、原捕手から盗塁成功。
無死２塁。
ここで鎌が自らも生きようとするｾｰﾌﾃｨ送りバント。
１死3塁のﾁｬﾝｽ。
ここで最近打撃開眼の感もある本がﾚﾌﾄへ飛球を放つ。
少々浅いながらも白ﾀｯﾁｱｯﾌﾟを選択。
レフト捕球→中継ｼｮｰﾄ松堂さんの矢のようなﾊﾞｯｸﾎｰﾑの送球。
「間一髪アウトか？」
と思った瞬間
「ズンッ」
という鈍い音が。
ﾎｰﾑへｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞを試みた白の後頭部に送球がｼﾞｬｽﾄﾐｰﾄしたのだ。
ﾎﾞｰﾙは鈍い音を放ちながらｸﾞﾗｳﾝﾄﾞへ転々と。
「ｷｬﾌﾟﾃﾝ翼」石崎君の「顔面ﾍｯﾄ」ﾞを髣髴とさせる「後頭部ﾍｯド」により
nafm再度勝ち越す。

以後試合は緊迫の投手戦へ。

6回疲れの見えた宮から伊へ投手ﾘﾚｰ。
1点差はかなりのﾌﾟﾚｯｼｬｰのかかるところ鎌のﾀｲﾑﾘｰﾋｯﾄで3対１と貴重な追加点をﾊﾞｯｸに伊は最終回のﾏｳﾝﾄﾞへ。
先頭打者は5番原さん。
警戒するあまり痛い四球となる。
「2点差、２点差」
と念じるも6番村松氏のあたりは「ヨッシャー」の掛け声とともに
右中間真っ二つ。
原さん帰って3対2の1点差。
なおも無死2塁。
続く河津氏を鎌がｼｮｰﾄｺﾞﾛを捌き１死3塁。

一打いや内野ゴロでも同点のﾋﾟﾝﾁ。

しかし伊はﾗﾝﾅｰが１塁や２塁にｳﾛｳﾛされると気になるが
３塁や満塁となると集中するタイプ。
三振が欲しいこの場面で見事三振を奪い取る。
二死３塁。

依然とﾋﾟﾝﾁが続く。

９番高木氏の当たりは三塁線へのﾎﾞﾃﾎﾞﾃの当たり。
３塁ﾗﾝﾅｰと交錯すれすれでこの日ｻｰﾄﾞ好ﾌﾟﾚｰ連発の手が落ち着いて送球。
宮が自身１ヶ月ぶりの勝利を大接戦で捕獲した。

三振数が３ということは全アウト21の内17を皆で守り抜いた結晶がこの勝利といえよう。
特にサード手は８つの守備機会を見事アウトに至らしめた。
守り勝ちとはこのこと。ナイスゲームでした。