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公式戦

2006/4/23(日) 12:40〜

チームロゴNJ

勝ち

4-6

東俣野中央公園

チームロゴポーラボーイズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴNJ 1 2 1 0 4
チームロゴ ポーラボーイズ 1 0 3 2 6

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S

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HR

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コメント

◆4月23日(日)12時40分~
東俣野中央公園
観衆3人(手塚&北島)
戸塚区民大会Cクラス1回戦
nafm|1210|4
POLA|1032|5x

敗戦投手 手塚2敗
敗戦キャプテン 矢島1敗
【nafm】
①⑥鎌(1-0)
②⑧森(2-0)
③③北(2-2③)
④②服(3-1)
⑤⑦石(2-0)
⑥⑤宮(2-0)
⑦④本(2-1)
⑧⑨加(2-1)
⑨①手(1-0)

前夜の勝利の余韻も覚めやらぬ
nafmナイン(ホントに9人)
通い続けたカトウスポーツに
本日の日程が貼り出されていたのは4/18。
あまりに急すぎるが私の予測が的中したのが救い。
ただ天気予報は→
「試合だけは消化したい」
そんな気持ちが心の片隅にあったのは確か‥
勝負の綾となったかどうかは結果のみぞしる。

渡米中悪眼鏡氏の伝言は
「区民大会は手さん先発で!」

前回登板ののBuffaroKing戦では
味方が1安打しか援護せずに好投ながらも敗戦投手に。
だが打線の援護に恵まれないのは手だけではなく
nafm投手陣総じていえるのである。
特に悪眼鏡氏は2試合連続二桁三振を奪っても
勝利に恵まれず4連敗中だ。

先行はnafm。
【1回表】
1番鎌、制球の定まらぬ相手投手から1番鎌が四球を選ぶ。
暴投&三盗で無死三塁。
2番森は三振。
3番北、三遊間を抜くタイムリーヒットで1点先制。
4番服、右中間ヒット、1死1.2塁。
5番石、一塁邪飛。2死1.2塁。
6番宮、四球。2死満塁。
7番本、投飛。チェンジ。
【1回裏】
1番エラー出塁。盗塁。
2番四球で出塁も手が好牽制で一塁走者を刺す。1死2塁。
3番2塁走者3盗。1死3塁。
4番一ゴロの間に3塁走者生還。1-1。
5番四球。
6番三飛チェンジ。
【2回表】
8番加、投ゴロ、1死。
9番手、四球、二盗三盗。1死3塁。
1番鎌三振。2死3塁。
2番森四球、2死1、3塁
3番北二塁打、二者生還。3-1
4番服中飛、チェンジ。
【2回裏】
7番三ゴロ、1死。
8番三振、2死。
9番死球、2死1塁。
1番捕邪飛(ジャグラー取り)チェンジ。
【3回表】
5番石、四球、無死1塁
6番宮、遊ゴロ、1死2塁。
7番本、中安、盗塁1死2.3塁。
8番加、三振。2死2.3塁。
9番手、三失、石生還、4-1。
1番鎌、四球、2死満塁。
2番森、三振。チェンジ。
【3回裏】
2番、中失
3番、中飛、1死2塁。
4番、中超2塁打。走者生還、4-2。
5番、四球、1死1.3塁。
6番、牽制で1塁走者挟むも3塁走者及び1塁走者も仕留めラレズ。
その後三盗し1死3塁。4-3。
7番、中飛、3塁走者タッチアップ、バックホームの送球逸れて走者生還。
「これは取りたかった(服談)」
二死。4-4
8番、三振、チェンジ。
【4回表】
3番北、四球、無死1塁。
4番服、投ゴロ、1死。
5番石、1塁走者盗塁すると同時にも遊ゴロで2死2塁。
6番宮、WPで2死3塁になるが投ゴロにてチェンジ。
【4回裏】
9番、四球、無死1塁。
1番、中安、無死1.2塁
2番、三振、1死1.2塁
3番、中安、走者生還、サヨナラ負け……


改めて振り返るとチャンスを確実に点に結びつけたのがPOLABOYS。

【1回裏】
●4番一ゴロの間に3塁走者生還。1-1。
【3回裏】
●4番、中超2塁打。走者生還、4-2。
【4回裏】
●3番、中安、走者生還、サヨナラ負け……

上記の様に3度の得点圏を全て点に結びつけているのだ。

一方、nafmは
【1回表】
5番石、1死1.2塁、一塁邪飛。
7番本、2死満塁、投飛。
【2回表】
8番加、1死2.3塁。三振。
2番森、2死満塁。三振。
【4回表】
5番石、1塁走者盗塁するも同時に遊ゴロで2死2塁。

…と得点圏ポイントで5度のチャンスの内
1度でも点に絡めていれば
負け惜しみでもなく勝利することが出来たであろう。
勝利の女神は再三再四チャンスをプレゼントしてくれたのに、
貪欲に奪っていったのがPOLABOYSなのである。
4回の攻撃時に3度無死のランナーを出し
結局8つの残塁ではヒット云々ではなく
チーム力の差で負けたともいえなくもない。
POLABOYSは活気があり声も良くでていた。
2盗、3盗を繰り返す積極的なプレーも大きい。
私個人は3盗を2度も許し、再度反復練習の必要を感じた。
また実質4回の攻防が時間的に最終回であると認識していた
にも関わらずチームの皆に伝えるのを怠ってしまった。
チーム力といえばnafmは 走者が盗塁している時にも関わらず
打者が援護もせずそのまま打った場面が三度あった。
いずれも盗塁が成功していたと思われるだけに
状況把握、チームとしての共通意識、 意思の疎通が
POLABOYSよりも劣っていたと残念ながら言わずにはおれない。
エラーはどうしようもない。しかしミスは防げるのである。

最後に敗戦の将となった矢監督は各のごとく語っていた

「自分勝手にブンブン振り回すよりも
惨めでカッコ悪かろうがチームの為に繋げる野球が好きだ」

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