試合結果詳細

◆5月6日(土)16時55分～17時40分
金井公園
ﾊﾞﾛﾝｽﾞ|0000020|2
ｎａｆｍ |020001X|3
勝利投手 伊達2勝5敗
勝利主将 加藤1勝
【スタメン】
①④本(3-2①)
②⑤土(3-0)
③⑧石(3-1)
④②服(3-0)
⑤③鎌(3-2)
⑥①伊(3-0)
⑦⑥YY(2-0)
⑧⑨加(3-1①)
⑨⑦福(3-0)

本日のｷｬﾌﾟﾃﾝは加トちゃん。

「シマッテ行くぞ」

整列前の雄叫びにしてはちょいと拍子抜け

【1回裏】
本 先頭打者ﾋｯﾄ
土 遊ｺﾞﾛ
石 右安
服 二ｺﾞﾛ
鎌 二ｺﾞﾛ ﾁｪﾝｼﾞ

先頭打者ﾋｯﾄを生かせず。
仮にだが、本が盗塁をしていれば1点は入っている可能性があったかも。

【2回裏】
伊 遊失→盗塁
YY 四球→三塁(加)
加 右安ﾀｲﾑﾘｰ
福 三振
本 三遊間ﾀｲﾑﾘｰ
土 左飛
石 右飛

加、値千金のﾀｲﾑﾘｰを放つがあえて苦言を一言。
土の左飛時にﾀｯﾁｱｯﾌﾟ失敗。
これはｴﾗｰではなくﾐｽといった典型。
復習しておくように。

【3回裏】
服 一飛
鎌 2塁打
伊 左飛
YY 三振

鎌のｽｺｱﾘﾝｸﾞﾎﾟｼﾞｼｮﾝを還せず。

【4回表】
土の好ｻｰﾄﾞ光る。本も1塁堅守。

【4回裏】
加 投ゴ
福 三振
本 三ゴ 5打席連続ﾋｯﾄならず

【5回裏】
土 三ゴ
石 一ゴ
2球で↑2ｱｳﾄを取られる。
流れを考えれば1球でも多く球を投げさせ
投手を休ませてあげたいところ。

服 二飛

にもかかわらず服は0-3から打ちやがりﾁｪﾝｼﾞ。
加に続き反省部屋行き2号。

【6回表】
案の定、あまりに早い攻撃に
気合も入らずか先頭打者 四球に出す。
ｴﾗｰも絡み同点に追いつかれる。
よくいえば、同点でくいとめた。
鎌の好守備にてﾁｪﾝｼﾞ。

【6回裏】
ここで,ｎafm野球部は加ｷｬﾌﾟﾃﾝの指示の下
円陣を組む。

加「1点でも取るぞ!!」

このｷｬﾌﾟﾃﾝの檄は、
ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙｱﾏﾁｭｱ野球選手である
鎌の心のやわらかい場所に響いたそうだ。(嘘)

鎌 遊安→盗塁
伊 三失(この間、鎌が好走塁一気に本塁へ)逆転
YY 中飛
加 三振
福 三振 ﾁｪﾝｼﾞ

1点獲得して無死2塁で0点。

『ピンチの後にﾁｬﾝｽ有り』
1点に抑えたﾊﾞﾛﾝｽﾞにﾁｬﾝｽは訪れる。

【7回表】
投手なのにこの日2盗塁。
疲労が見え始めるが2ヶ月ぶりの勝利を目指す伊。
神様はここでも試練を与える。

8番 三ゴ 1ｱｳﾄ
9番 ｽﾄﾚｰﾄの四球（これは痛かった）
1番 ﾚﾌﾄｵｰﾊﾞｰ2塁打 1死2・3塁

これはかなりの大ピンチ。ふと「ｻﾖﾅﾗ負け」も頭をよぎる。
改めて昨年のｽｺｱﾌﾞｯｸをみるとこのﾚﾌﾄｵｰﾊﾞｰを放った市原選手は
昨年、あの東俣野中央公園で柵越え本塁打を放った強打者。

2番 ﾎﾞｰﾙ ｽﾄﾗｲｸ(空振り) ｽﾄﾗｲｸ(空振り) ｽﾄﾗｲｸ(空振り)で三振。2死。
3番 ﾎｰﾙ ﾎﾞｰﾙ ﾌｧｰﾙ ｽﾄﾗｲｸ(ｶｰﾌﾞ) ﾎﾞｰﾙ(ﾌｪﾝｽ直撃→ﾗﾝﾅｰ本塁突入しようとするも慌てて戻る)
ｶｳﾝﾄ 2-3

空振り三振

殿堂入りした服も思わずｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞがでるほど手に汗握る展開。

ゲームセット。


勝利投手 伊達(2ヶ月ぶり2勝)
勝利主将 KAT-TOHチャン1勝

練習の効果もあって嬉しい勝利

それはそれは
「湯快爽快 野天湯元たや」
でのは格別の旨さだったのは湯う言うまでもなかったのだ