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公式戦

2006/7/9(日) 17:00〜

チームロゴ横浜アパッチ

負け

12-10

玉川野毛町公園

チームロゴNJ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 横浜アパ… 7 1 1 0 3 12
チームロゴ NJ 0 3 4 3 0 10

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HR

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コメント

◆7月9日(日)17時~
玉川野毛町公園
HLB
A|71103|12
n|03430|10

敗戦投手 伊達2勝9敗
敗戦主将 加藤1勝1敗

この日2試合目。
二子玉川緑地広場から多摩川野毛町公園へ移動。
その距離2384メートル(GOO調べ)
我ながらこの近距離にてのマッチメイクに自画自賛するも
「服部さんすごいですね」の一言の賞賛なし。
まぁこんなものですけどね。
(またダブルヘッダーかよの影の声は密かに聞こえてはいるが…)

この球場も駐車場に難ありでファミレスにもどこにもよらず
野毛町公園にまっしぐら。

今にも降りだしそうな曇天模様の空の下。
暇をもてあましてもすることといえば素振りくらいなもの。

素振り、素振り 素振り。

この素振り効果が試合を起承転結ワールドへ誘うとは
野毛町公園のうさぎさんだけは知っていたという。

先発は手塚。
今までは先発投手は前日に予告をしていたが当日告げるとびっくりしていた模様。
それがいけなかったか初回7失点。

この野毛町公園では苦い思い出が。
思い出せもしないが点数だけはっきりとおぼえている25対2の敗戦。
相手チームの一言。
「もう飽きたなぁ、攻撃も」
こんなこと言っちゃいけませんよね。人間ですもの。傷つきますって。

ふと、あの時の敗戦を思い出しました。
1回を終えた時刻17時28分(ビデオカメラより)

しかーし、2回に3点、3回に4点、そして4回に3点を入れ
試合をひっくり返してしまった。

相手投手は与儀さん。
昨年4月3日の戸塚区民大会以来の対戦。
その時は目黒君の決勝打で1対0でなんとか辛勝している。

この速球派投手から10得点。
どうしてしまったのかわからないが10得点。
この日のダブルヘッダーで23安打25得点。
打率も皆UPした。(一人を除いて)

最終回、1点差を背負い悪眼鏡氏マウンドへ。
この回を抑えれば勝利。
自らの勝利よりもチームの1勝。
ここはヒジが壊れても1点を守りきる。
…とばかりに投球練習からボールに気合が宿る。

先頭打者
2番打者 ピッチャーマウンド右方に転がる。伊達捕獲し1塁へ投げるも悪送球。
無死2塁。
3番 四球
無死1、2塁
4番打者 最も危険なバッターにこの場面を勝利の女神は用意していた。

第1球 外角速球。ストライク。
この手の強打者は「もっとも速球が得意なタイプ」と読み次のサインは変化球を要求。

第2球 内角から真ん中に入るカーブ。
バシーン
狙い澄ましたかのように投球とバットの正面衝突した結果は
フェンスを超えプールにポチャン。

逆転3ランホームラン。

もはや2点差を跳ね返す余力もなくゲームセット。

一度は勝利の女神が微笑みかけてくれたのに女神の瞳は笑っていなかったって感じだ。

いや7点差をよくぞ追いついた。ナイスゲームだった。
こんな2時間を味わえただけでも十分だ。
白鳥の3塁打は貴重だった。

でも、やっぱり勝ちたかった。
満足しちゃ終わりだぞい

【打撃成績】
①⑧目黒 遊ゴ ニゴ 右ニ
②⑥石山 三振 三振 二失
③③宮部 左失 左ニ 三振
④②服部 左直 左ニ 右ニ
⑤①手塚 四球 内失 左ニ
⑥D伊達 三振 野選 二安
⑦⑦白鳥 内失 右三 投ゴ
⑧⑤本間 左安 三振 捕ゴ
⑨④佐藤 内失 三振 内失
⑩⑨加藤 投ゴ 三振 三振

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