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公式戦

2002/11/17(日) 9:00〜

チームロゴThe Wanderers

引分け

4-5

玉川野毛町公園

チームロゴNJ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ The … 0 0 0 2 0 1 1 4
チームロゴ NJ 0 1 1 1 0 1 1 5

HR

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コメント

世田谷区玉川野毛町公園にて日本自働精機野球部第19戦。8勝10敗で向かえた対ワンダース(新宿区)自己評価オール1.5のチーム。
相手とって不足なし。残す今年度の試合はこの試合を入れて2試合(予)つまり2連勝しなければ負け越し決定である。
勝敗が全てではないけれど、やはり負け越しは嫌というのが心情というもの。
試合前日には、マサ木村、本間ちゃん、管理人宇山、赤間、そして、2試合連続珍プレー賞獲得・外山の計5名がバッティングセンターで練習した。
目指すは、『勝利』まっしぐらである。
当日の欠席は、管理人宇山、さまよえる蒼いカリアゲ伊達隼人、監督矢島、横山、雄介佐藤、そして、まさ子(仮名)LOVE外山の6名。
またしても9人野球。前日のバッティングセンター効果を期待した外山の欠席理由は「行こうと思ったけれど眠くてやめた(';')」だそうだ。
“ナイターでも寝坊する男”平も5分遅れで到着するも、マサ木村、白鳥の2名は10分遅れの遅刻。
んぁー皆さん、時間厳守でお願いしますよ。
試合開始は09時。寒い寒い。マネージャー野村は風邪を引いているにもかかわらず出席。ありがとう野村。
今回管理人不在の為、試合結果代筆の私(服部)は当日のキーパーソンを白鳥、平と決めてました。
如何に平の前にランナーを貯められるか。そこが勝負のポイントであると。
試合は先発手塚のランナーを常に背負いながらも粘り強いピッチングで2対0。自働精機のリード。
しかし、この時点でも先頭打者白鳥は既に2三振。絶不調である。昨年の連続試合安打記録が嘘のようである。
味方のエラーにも、くじけず粘投の手塚。アウトを自ら三振で奪っていく。しかし、連続パスボールで2点失点。
同点である。
そして、レフト犠牲フライにて1点勝ち越される。
嗚呼、負け越し決定かと頭をよぎるもまだまだ1点差。

最終回先頭バッターは4番キャプテン大平。頼みますよ大平さん!…………凡退
5番赤間。本日1安打。前日のバッティングセンターの効果を見せて下さい…………三振
6番手塚。打撃上向き。頼む出てくれ……………サードゴロ
サード難無くキャッチ。ファーストへ投げる。グラブにボールが収まったと思われた瞬間その時ボール☆ポロリ。
セーフ
7番真柄。ランナーが塁に出ると打ちたくないと言い出すネガティブマインド。しかし裏腹に気合いの右中間クリーンヒット。
8番木村。この日3打数1安打。ピッチャーを見据える瞳が真剣。果たし合いの如し。
ヒット。同点!!!よくぞここで打った。今まで通算ヒット数2本の男が今日1日でヒット2本。半年分の活躍である。1塁でガッツポーズの殊勲木村。
ふと、思い出す、バッターボックスで打つ前に左手を高々と挙げガッツポーズした奴のことを。
9番本間。2アウト、ランナー2、3塁(この当たり記録と若干違うかも知れません。記憶が曖昧なもんで(__)  三振。ゲームセット。
とはいかず、キャッチャー後逸。振り逃げセーフ。
最終回、二死満塁同点。1番白鳥。ここまで4打数0安打3三振。この男で良くも悪くもこの試合が終わる。
だが、打席に立つ前から弱気。ここは、代打と頭をよぎりベンチを眺める。
「代打、白鳥に代わってバッター野村」その方が勝利の確率は上かもしれない。
しかしここは白鳥に賭ける。勝負だっ白鳥!
ここで打てば今までのミスが帳消しになる。ましてやヒーローである。真柄、木村のヒットも前振りであったかのように。
如何に失敗しようとも自分の力で何度でもやり直せる。まさに人生の縮図である。素晴らしき哉草野球である。
お膳立ては揃った。粘る白鳥。バットに当たるようになってきた。期待が高まる。運命の1球。
ボールと接点もないままバットはむなしく空を切る。ストライクアウト。ゲームセット。4対4引き分け。

ということは通算成績8勝10敗1分。負け越し決定!?

とは、なりません。あと2試合試合をすればいいだけの話。
したがって、未だ、負け越し逆マジック1は点灯中(暫定)である。
(開き直って)目指せ勝率5割!

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