試合結果詳細

Ns 堺 が、お得意の7回表、いわゆるひとつのビッグイニングってやつです‥‥かぁ～!? 11人攻撃 7得点の大逆転で、宿敵の東住吉Cを下した！（＾ｖ＾）V

この試合、先手を取ったのは Ns 堺。2回表にヒットのランナー二人【岡田(33)・中井(21)】を置いて、Ns 堺 の切り込み隊長・柳瀬(8)のレフトオーバーの適時2塁打で2点。

その裏、東住吉C は、4本のヒットと四球を絡めて3点を取り、すぐさま逆転‥‥

続く一死満塁のピンチは、2番打者のレフトフライでタッチアップを試みた3塁ランナーが、レフト・三浦(20)のカットに入った Ns 堺 が誇るショート・ド～山(25)のバックホームに本塁突入を躊躇し、3塁ベースに戻りきれずにタッチアウトとなり、7-6-2-5 の連係でのダブルプレーで、この回の失点を何とか3点で食い止めたのであぁ～る。(・へ・)

毎度毎度の、Ns 堺 の中盤の攻撃は淡泊で、3回表は3者凡退‥‥

3回裏の 東住吉C は、先頭の3番が四球で出塁、4番のレフトオーバーの2塁打で無死1・2塁。5番のショートゴロでド～山(25)が3塁ランナーを牽制し1塁に送球するも、走者の足が間一髪速くセーフで無死満塁の大ピンチ‥‥(ーー゛)

しかし、この満塁が予期せぬ“満塁策”となり、エース柳瀬(8)が次打者をピッチャーゴロに打ち取り【1-2-3】のダブルプレーで二死2・3塁。7番打者もサードゴロで、この試合最大のピンチを“0”で切り抜けたのであった！（＾－＾）危なかったなぁ～!!

4回表は一死から、中井(21)、三浦(20)がヒットで出塁するも、後続の柳瀬(8)、岩井(6)が凡退で無得点‥‥

4回裏の 東住吉C は、レフト・三浦(20)のエラーで出たランナーを、常に喧しい1番打者のライトオーバーの3塁打で還し、2番のショートゴロをド～山(25)がタイムリーエラーで2失点‥‥ 続く3番の2塁ベース寄りのセカンドゴロで、絵に描いたようなダブルプレーを完成【三好(22)～ド～山(25)～広畑(1)】させるも【2-5】と3点のビハインド‥‥(；一_一)

しかしまぁ～あのゲッツ～、タイミングは両方セーフやったよぉ～に思うけど、ホンマ、助かったなぁ～！めっちゃ綺麗な【4-6-3】のダブルプレーやったし、練習でもあぁ～は行けへんでぇ～!! （＾ｖ＾）

5回表は、先頭のド～山(25)が7H、続く岩里(71)も5H、三好(22)は死球で無死満塁の大チャンスに、打席にはこの試合まだノーヒットの広畑(1)。全員の期待虚しくサードゴロ、5-2-3 のダブルプレーでチャンスを潰す形となった‥‥ 次打者岡田(33)もセンターフライに倒れ5回表も“0”‥‥

東住吉C の5回裏は、4番がレフトオーバーの3塁打。5番のセンターフライを岡田(30)が落球で1点。7番のレフト前のタイムリーで2点目。続く無死1・2塁のピンチは、柳瀬(8)が力のこもった投球で、三振、6ゴロ、3ゴロに抑え、5回を終了【2-7】東住吉C を相手に、残り2イニングで5点のビハインドは万事休すかぁ～!?!?(-。-)y-゜゜゜

6回表は、先頭の中井(21)がこの試合3本目のヒットで出塁し、ここで代走・井上(30)がすかさず盗塁で無死2塁。しかぁ～し、この回も続く三浦(20)1ゴロ、柳瀬(8)4ゴロ、岩井(6)9飛球で、4イニング連続で“0”行進の、優勝候補筆頭の 東住吉C との“負けムード満開”の試合展開であった‥‥(ーー゛)

が、しかぁ～し、今までの Ns 堺 とは一味も二味も違う Ns 堺 を、先週の 東住吉B に引き続き、絶対王者の 東住吉C に見せ付けるのはぁ～??? “今でしょ～!!!”っちゅ～事で、ここ最近は尻上がりにエエ投球をする柳瀬(8)が、6回裏の 東住吉C の攻撃を全てポップフライ【8飛・3飛・2飛】で三者凡退に退け、Ns 堺 が一番得点を取るイニング、7回表の攻撃を【2-7】の5点差で迎えたのであった！(^・^)

6回裏の守備から、井上(30)がセカンド。三好(22)がセンターに入り、岡田(33)はライトへ。

5点差かぁ～!? 行ける！行けるぅ～!!（＾◇＾）確かに、こんな空気が今の Ns 堺 にはあるのでぇ～す!!

最終回(7回表)の Ns 堺 は、先週の対 東住吉B 戦と同じ、3番・ド～山(25)からの攻撃。
その初球、閃光一発！大逆転の狼煙を上げる、レフトオーバーの2塁打で出塁。岩里(71)もレフト前ヒットで続き、三好(22)のレフト前タイムリーで1点【3-7】

前の打席でチャンスを潰した広畑(1)は、しぶとく1塁手への強襲ヒットで無死満塁。
無死満塁のチャンスで、打席には期待の大型ルーキー・岡田(33)。

東住吉C はここでピッチャー交代。4番のショートがピッチャー。癖の無い素直な球が高めに来るから、逆転のチャンスが大いに広がった投手交代であったと、日記には書いておこう。

Ns 堺 ベンチの岡田(33)への指示は『青の軽いバットで、ストライクを思いっ切り振れっ！芯で捉えたら軽ぅ～く外野の頭越えるしぃ～!! ここぉ～で一発、オカダァ～!!!(#`0´)／』

岡田(33)はその期待に応え、左中間を遥かに破る、走者一掃のタイムリー3点2塁打!!【6-7】無死2塁でその差は1点。

途中出場の井上(30)の初打席は5ゴロで一死2塁。三浦(20)は意味不明のプレー【インコース低めのストライクに右足を出し、右足にボールが当り故意死球の反則プレー】で二死2塁‥‥(・へ・)何で後ろ足上げるかなぁ～!? ワンコの小便や無いんやし‥‥

1点差の最終回、9番・三浦(20)が三振で二死2塁、1塁が空いてる状況で柳瀬(8)と言えば、前回のこのカード【2013/5/15 Ns 堺 9-10 東住吉C】柳瀬(8)敬遠で岩井(6)勝負が頭をよぎりるも、柳瀬(8)との勝負を 東住吉C は選択。

東住吉C が柳瀬(8)との勝負を選んだ瞬間、Ns 堺 の勝利が決定しましたねぇ～！＼(＾◇＾)／

前回の敬遠で負けた悔しさを、柳瀬(8)がレフトオーバーの同点タイムリーで晴らせば、岩井(6)は、あの試合で最後のバッターとなった見送りの三振を取り返すべく、執念の四球を選び二死1・2塁と逆転のチャンスをお膳立て！（*^_^*）

仕上げは、千両役者の3番・ショート・ド～山(25)!!（＾◇＾）明日の“サカスポ”の一面は俺やぁ～!!!

あの試合『岩井(6)さんも敬遠して、二死満塁で俺と勝負せぇ～！』との叫びを無視されて、打順が廻って来ずやった鬱憤を、さぁ～！ここでスッキリ、晴らして見せやしょ～!!!(#`O´)／

振り遅れ気味のファールが3本。ボールが2球。2B & 2S からの7球目。スパッと振り抜いたバットが捉えた白球は、調子のエエ時の阪神の助っ人・マートン(9)の打球を彷彿とさせる、右中間を深々と破る、勝ち越しの2点タイムリー3塁打ぁ～！3塁ベース上で『ウォ～!!!』と上げた雄たけびに、この試合に懸けたド～山(25)の勝利への執念を見た。（＾ｖ＾）v

続く岩里(71)はピッチャーゴロに倒れ、7回表を終了【9-7】と逆転に成功し2点リードで7回裏の守備に就く。

2点リードで最終回の守備。先頭をどうしても取りたい Ns 堺 のエース柳瀬(8)は、7回裏の先頭、5番バッターを平凡なレフトフライに打ち取ったと思った矢先、いちびりのレフト・三浦(20)がまさかの落球‥‥＼(◎o◎)えぇ～！あれ落とすかぁ～!?!?

去年迄の Ns 堺 なら‥‥ そう、去年迄の柳瀬(8)なら、このエラーが尾を引いて、ずるずると逆転を許してたかも知れない‥‥ しかぁ～し、今の Ns 堺 は、今年の柳瀬(8)のピッチングは、やはり一味も二味も、それ以上に違うのであった！（＾◇＾）

無死1塁から、柳瀬(8)が最後の力を振り絞った投球で、後続を 8飛、1飛、6直 と三人斬り、前回1点差で敗れた 東住吉C に2点差を付けて勝つと言う“倍返し”勝利を飾った！
＼(＾◇＾)／＼(＾。＾)／＼(＾0＾)／

この結果、Ns 堺 と 東住吉C は1勝1敗で並んだが、1試合消化が早い Ns 堺 が勝率で上回り、2013年度 NKリーグの単独首位に立った！（＾◇＾）v

MVP・ド～山(25)4安打と7回表の先頭での2塁打。さらに逆転の2点タイムリー3塁打。
【副賞として、Ns 堺 の頼れる助っ人“マートン様”<注1> の称号が与えられます。】
<注1>“マートン様”は漢字表記では“真豚様”です。ご注意下さいませませ。

敢闘賞・岡田(33)7回表の走者一掃の3点タイムリー2塁打。

殊勲賞・柳瀬(8)7回7失点(自責点3)の我慢のピッチングと7回表の同点タイムリー。

もぉ～いいで賞・三浦(20)訳の解らん故意死球の三振と最終回の先頭打者の凡フライの落球。【もぉ～いいで賞は、またの名を“戦力外通告に一番近いで賞”とも言います】

【観衆・31,110人】