試合結果詳細

苦手 港A に1点差で辛くも逃げ切り、Ns 堺 が 対 港A 戦の初勝利を飾った。(3試合1勝2敗)

Ns 堺、この試合の先発は 2013年6月18日 対 東住吉B 戦(G2・親善試合)以来、金満球団・読売G のリーグ優勝で気ぃを良くしているサウスポー・広畑(1)。

志願登板も3イニングを投げ、被安打10、被本塁打1、三振1で失点は8‥‥

しかぁ～し味方【6・ド～山(25)、5・岩里(71)、7・三浦(20)、9・合志(9)、4・岩井(6)】の5個のエラー絡みで自責点は3と、久々の登板にも関わらずサウスポー・広畑(1)はまずまずのピッチングを披露。今後、練習試合だけでは無く公式戦(G1・NKリーグ戦)でも登板機会はあったりなんかするかもねぇ～!?!? 記者の希望は1塁手固定ですけど‥‥(；一_一)

ここ2試合、最終回に大量得点を取って逆転勝ちしている打線は、珍しく初回に3点【ド～山(25)タイムリー・相手バッテリーエラー・広畑(1)タイムリー】、2回には6点【岩里(71)タイムリー・相手バッテリーエラー×3・広畑(1)押出死球・柳瀬(8)タイムリー】、3回にも1点【三好(22)タイムリー】を取り、3回終了【10-8】と2点リードで、久々の登板のサウスポー・広畑(1)に勝利投手の権利が発生した所でお役御免。

後半3イニングは、右の本格派!? 浜寺公園の壁に向かって1人黙々と投げんだ成果が出だした、練習の虫(カマキリ)・柳瀬(8)。

4～6回を投げ、被安打4、与四球2、失点3。

4回表を三者凡退。5回表は2死1・2塁から、センターに抜けようかという打球に左腕を瞬時に伸ばしナイスキャッチ。4回表のバントヒット狙いの5番打者の打球処理同様、反射神経の良さが際立ったプレーで Ns 堺 のピンチを救ったのであった。3回まで投げたピッチャーやったら、あぁ～アカン、考えただけで背中に寒気するわぁ～！(；一_一)

Ns 堺 の5回裏の攻撃。2塁打の岩井(6)を2塁に置き、ド～山(25)がこの試合2本目のタイムリーは明らかな右狙いの2塁打！（＾◇＾）v

続く岩里(71)のレフト前ヒットでド～山(25)は3塁へ！1死2・3塁、岡田(33)のサードゴロ、3塁手が1塁へ送球。この隙を見逃さなかった3塁ランナーのド～山(25)が12点目のホームを踏んだのであった！(^O^)

6回表(最終回)に二死から1点差に迫られるも、柳瀬(8)が自信たっぷりの投球で最後の打者をセンターフライに打ち取りゲームセット。

結果的に、5回裏の岡田(33)のサードゴロの間に還ったド～山(25)の12点目が決勝点となり苦手 港A から初勝利をもぎ取った。(^O^)v

Ns 堺 が唯一勝ててなかった 港A に勝利し、東住吉B 戦からの連勝も“3”に伸ばし、今季(2013年度)の成績も 9試合5勝4敗【○○●●●●○○○】と貯金を“1”とした。

【観衆・32,350人】