試合結果詳細

Ns 堺 が今季最終戦を勝利で飾り、対 旭中OB 戦(G2)の成績は 7試合5勝2敗(.714)となった！(*^^)v

攻撃で目立ったのは瀬川(3)、4打数4安打4打点の大暴れ！今シーズンの成績も 17打数14安打10打点で打率も(.824)とし、裏の首位打者の面目躍如であぁ～る！出場試合は全部、対 旭中OB 戦やったけどねぇ～!!（＾ｖ＾）

ド～山(7)との熾烈な首位打者争いをしていた岡田(33)は 4打数3安打(.647)で、4打数2安打(.638)のド～山(7)を9厘上回り、初の首位打者のタイトルを獲得した！（＾－＾）

ド～山(7)は、4回表の第3打席で 右中間に二塁打を放ち、これが通算100安打となり、セカンドベース上で女優の石原さとみさんから“グリコ・ポッキー”一年分の目録を手渡されると言う、妄想にふけっていた‥‥（＾◇＾）
ヒット数 2位の岩里(5)は73安打。

三好(22)・岩井(6)・岩里(5)もキッチリ2安打を放ち、代打で登場したロングバケーション明けで身体がキレキレやった井上(30)と、いつも通りの凡プレーに徹した三浦(20)も、1安打を放った。(^_^)

あの寒さの中、半袖のユニフォームで燃え滾る情熱をさましながら初出場を果たした大沢(8)と、いぶし銀の中井(71)は、ええ当たりが野手の正面を突く不運もあって、無安打に終わった‥‥(；一_一)ミテルホウガサムカッタシ

5回表に Ns 堺 が逆転すると、サウスポー廣畑(1)が志願の登板。
二塁打とショートの Fc、さらにタイムリーで1点差に詰寄られ、なおも無死1・2塁の大ピンチ‥‥しかし、後続の三人(2番～4番・柳瀬)を、三振・投ゴロ・遊飛 に打ち取り、辛くも 1点差で逃げ切った！（＾◇＾）v

【勝】岡田 3試合2勝1敗 【S】廣畑 6試合3勝2敗1S

この試合で Ns 堺 は今シーズンの全日程を終了し、年間 MVP と各部門の表彰者が発表された。（＾ｖ＾）

【年間 MVP】岡田(33) NK リーグ戦での印象に残る活躍と首位打者が評価

【殊勲賞】ド～山(7) 最速100安打の達成と 3年連続の打点王が評価

【敢闘賞】瀬川(3) 裏の首位打者(対 旭中OB 戦のみの出場)が評価

<最多勝>廣畑(1) 3勝

<首位打者>岡田(33) .647 <ホームラン王>ド～山(7) 3本

<打点王>ド～山(7) 22打点 <最高出塁率>岡田(33) .647

<最多安打>ド～山(7) 30本 <三振王>三浦(20) 5回


この試合の後、非公式の練習試合(G3)が行われ、Ns 堺 が 10x-9 でサヨナラで勝った！（＾ｖ＾）

旭中OB
2 5 0 0 2 → 9
0 5 0 4 1x→10
Ns 堺

ロングバケーション明けの井上(30)の大爆発が、間違えなく Ns 堺 の逆転劇を呼び込んだ！(゜o゜)
2回裏の、レフト線を破るスリーランホームランを含む、4打数4安打の大当たり！来シーズンの活躍が大いに期待される。（*^_^*）

5回裏にサヨナラヒットを放ったのは、以前に同じよぉ～な場面で見送り三振に倒れた経験を持つ岩井(6)が、『おぉ～い！まぁ～た見送りの三振すんのかぁ～!?』と言う、味方ベンチからの心温まる野次に屈する事もなく、成長した姿を見せたのであった！めでたし、めでたし!!（＾◇＾）

【観衆・51,550】