試合結果詳細

秋季大正リーグ第４戦。春季大会で1-6で負けている大阪鋼圧との再戦。

蓋を開けてみればエース津野の投球が際立つ試合となった。

１回、相手１、２番のサードゴロを西川が軽快な守備で裁くと、その後は変化球、直球ともコーナーに決まり、凡打の山。５回までエラーのランナーを一人出しただけの無安打、無四死球と完璧な投球を見せる。
６回に、エラーのランナーを一塁に置いて２ラン本塁打を浴び、ノーヒットは途切れたが、
結局、７回約７０球、被安打１、与四死球0と思い通りの投球内容であった。

打線は、1番浮田、2番表で計4安打、3盗塁と常に塁上を賑わし、6番大田2安打、8番原タイムリーツーベース、9番津野2安打と合計9安打。

3～5番が無安打だった為、得点は4点であったが、3者凡退0と攻撃時間を長く取る事が出来た。

これで大正リーグは４勝０敗となり、首位キープ。現在３勝１敗で２位のポンコツFTとの
次戦に勝つと最終戦を待たずして、秋季「C」優勝。
大正クライマックスシリーズ進出となり、2015年大正リーグチャンピオンをめざし、下克上に挑戦する。

12/13日（日）11：00試合開始である。