試合結果詳細

【勝】津野　２勝１敗

【本】高山仁１号　【二塁打】津野　中山

春季大正リーグ開幕戦。高田鋼材との試合は最終回二死からの逆転で勝利した。

１点を追う恩加島は先頭の松田が四球で出塁。２死後、４番高山仁が追い込まれてからレフトへ起死回生の逆転２ラン！その後も津野の２塁打、細見の安打から中山の２塁打で5-1。一気に畳みかけ勝負を決めた。

底力を見せた試合であったが、其処までを１失点で踏ん張ったのが大きな勝因であった。
新人初先発中山が３回一死まで７四死球と制球に苦しむも、センター浮田のランニングキャッチや交代後の津野の完璧リリーフで流れを作った。

５回裏も時間切れが迫る中、ぎりぎりで次回に入れたのは、投手のストライク先行のテンポの良さのお陰である。主将が叫んでいたが、攻めの守りで流れを引き寄せた。

早朝にも関わらず、集合ありがとうございます。試合に出れないメンバーもよくベンチから声を出し、守備を乗せていってくれた。次回の支部大会も頑張ろう。