試合結果詳細

ー本試合の記録に関しては、記録員不在のため内容の精度が劣りますー

大阪中津FLYERS第２戦は、「若い」「早い」「上手い」の３拍子が揃った平均年齢２０歳の新球団！（チーム名は近日公開との事）
対する中津FLYERSは、増田（ポール）、富ヶ原（トミー）、古賀クンを欠く厳しい攻撃布陣。しかしながら人員不足で拝借したレンタル外野手２名（守備のみ）がイチロー並みの守備範囲と肩という事でなんとかチームを形成したカタチ。

試合は、両先発の立ち上がりを攻め合いシーソゲーム。同点で迎えた(時間制)最終回、今季抑えとして初登板の「中津の江夏」ことサカイ君の投じた剛球を叩いた打球がショート西田キャプテンを強襲！失策！決勝点となる。
後の西田キャプテンへのインタビューによると、一瞬打球に「前厄」の２文字が見えたとか見えてないとか...ともあれこれで厄払いが出来たのでは無いかと思われる...

攻撃では、帰って来た４番サカイ君が４打数３安打１打点と活躍！最初の１本を期待され１番に抜擢された高橋さんが初ヒット同点タイムリー！６番アキラ監督の「大人の選球眼」による４四球！５番森本によるレフトフェンスてっぺん直撃弾（HRと思って凡走し２塁にてOUT!)と好調ながら、再三あった大量得点のチャンスを逃したのは惜しい。

守備では、先発森本が４連続左打者に困惑、餌食にされる。３回には軌道修正し立ち直るも時スデに遅シ...。３回被安打4自責点3と厳しい内容。最終回「中津の江夏」ことサカイ君が抑え初登板！低めに剛球を炸裂させ躍動スルモ相手打線を抑えきれず１安打ながら敗戦投手に...。終始相手打線のスィングと打球の速さに翻弄された。