試合結果詳細

2021年第4戦目。今年の公式戦初戦。銀狼様との試合。

相手先発『30』
球速105㌔　スライダー90㌔
中継ぎも同様。

先発はてつ。

－1回表の守備－
先頭をショートもっちーの好プレーも内野安打で出塁を許す。
ショートフライで1塁ランナーが飛び出し無失点スタート。

－1回裏の攻撃－
2死から3番てつが相手エラーで出塁し2死2塁。
4番もっちーが凡退。

－2回表の守備－
1死から安打を浴びるも6－4－3のダブルプレーを決める。

－2回裏の攻撃－
5番鳥山がレフトへ安打を放つとレフトが後逸する間に2塁へ。無死2塁。
6番元明のショートへの内野安打で鳥山が3塁へ激走し無死1・3塁。
元明が盗死で1死3塁。
7番山田君が相手エラーで出塁。1死1・3塁。
8番大将が左中間へ抜ける打球を放ちホームで華麗なスライディングでランニングホームラン！3点先制！【0－3】

－3回裏の攻撃－
先頭の2番竜也が四球で出塁し盗塁で無死2塁。
3番てつが凡退で1死2塁。
4番もっちーがライト前安打で1死1・3塁。
5番鳥山の初球でエンドランを試みるもストライクを空振りで2死3塁。
※3塁ランナー竜也が粘って1塁ランナーもっちーが3塁へ。
鳥山の打球を相手がエラーで1点追加！【0－4】
6番元明もセンター前へ完璧な安打を放つもファーストランナー鳥山が2塁でアウト。

－5回裏の攻撃－
1死から3番てつが四球で出塁し盗塁で2死2塁。
5番鳥山が凡退で生かせず。

－6回表の守備－
先頭を死球で出塁を許すと牽制悪送球で無死3塁。
浅いレフトフライをレフト元明がレーザービームでスタートを切らせず。
2死から四球でピンチを広げるも後続を断ち無失点。

－6回裏の攻撃－
2死から代打安井(包容力〇)が死球・9番ユウ坊がレフトへ安打を放ち2死1・2塁。1番りょうがセンター前安打で2死満塁。
しかし2番竜也が凡退。

－7回裏の守備－
先頭に安打を許すも無失点でゲームセット。

危なげない試合で初戦突破。

＝攻撃＝
6安打・3四死球・2盗塁
まずは大将の一振りで試合を決めたスリーラン。少し雰囲気が悪い中で最高の結果だった。
あの序盤の3点で試合の流れが決まったと言っていい。
鳥山はエンドラン失敗も含めチャンスで打てず。
ただ、今日は走塁をかなり頑張ったのでプラマイゼロとする。
全体的にはしっかりゴロを打てていたので、内容は悪くなかった。
元明は記録はセンターゴロもようやくしっかりした打球がでた。
コールドも見えた試合で4回以降の無得点は寂しい内容だが、まずは4得点取れたので良しとする。

＝守備＝
エラーはてつの牽制悪送球の1つのみ。
今日は1奪三振でほとんど前に飛んでの守備陣のノーエラーは素晴らしい。
特にショートもっちーは前回の試合に引き続きかなり打球(特に強い当たり)が飛んだが全てしっかり処理した。素晴らしかった。
他の内野陣もいつも以上に良い打球が飛んだがしっかり守れていた。
レフト元明もレフト線の打球で1塁でランナーを止めたり、浅い外野フライでのホームへの好送球と素晴らしかった。
守備で流れを作った試合だったし、守備が良すぎて点を取られる雰囲気もなかった。

＝投手＝
てつはストレートがキャッチボールから暴れて球がいかず最後まで修正できず。
竜也が考えて変化球中心に配球してくれたので、内野ゴロの山で何とか・・という内容。
今日はまさに守備に助けられた試合。上にいってこの内容では通用しないので修正したい。


ここ2試合に比べれば投手のレベルがガクッと下がり、全員打席の中で余裕があったように思う。守備もここ2試合の内容が素晴らしい。
次もいつも通りの試合をすればまず負けないと思うので、頑張りましょう。