試合結果詳細

2021年第29戦目。新春大会準決勝。京都フラワーズ様との試合。

先発はてつ。

人数がギリギリで守備のスコアが書けていないので守備は記憶で書いています。

－1回表の守備－
先頭打者に四球を与えるも牽制で刺し三者凡退。

－1回裏の攻撃－
1番大将が四球で出塁。パスボールで無死2塁。
2番竜也が犠打を決め1死3塁。
3番もっちーがエンドランをファールから粘ってセンター前へタイムリー！
【0－1】
4番りょうが内野ゴロで2死2塁。
5番てつが凡退で生かせず。

－2回裏の攻撃－
2死から8番山田君の絶妙なセーフティバント成功。2死1塁。
9番シャウトケイスケが凡退。

－3回表の守備－
先頭をサードりょうがエラー。
ランナー2塁からサードライナーをりょうがエラーで無死1・3塁。
ここで相手がサインミスで飛び出したランナーを挟むがまたもサードりょうがポロリ。
無死2・3塁。
さらにライトへの浅いポテンヒットでライトのシャウトケイスケが近場のファーストへのカットプレーを選択しファースト鳥山が懸命にバックホームもセカンドランナーをギリギリで生還を許し逆転される。【2－1】

－3回裏の攻撃－
先頭1番大将が今日2つ目の四球を選び出塁。1死から盗塁を仕掛けるもアウト。

－4回裏の攻撃－
先頭4番りょうが四球で出塁。
5番てつがエンドランを空振りしりょうは盗塁失敗。
てつが内野安打で出塁し1死1塁。
しかし6番鳥山・7番助っ人(山本君)が連絡三振。

－5回表の守備－
先頭のセカンドゴロを助っ人(山本君)が悪送球で無死2塁。
さらにセンターへの飛球をセンター大将がグラブに当てながらも抜かれる。
中継をカットしたピッチャーてつがセカンドへ悪送球しライトのシャウトケイスケがナイスカバーするもまたも違う中継へしかも悪送球しバッターランナーも生還。【4－1】

－5回裏の攻撃－
2死から1番大将が今日3つ目の四球で出塁。
2番竜也が左中間へランニングホームラン！【4－3】
続く3番もっちーも強烈な打球もサード正面でゲームセット。

ザ・草野球の守備で負け。

＝攻撃＝
4安打・4四死球・0盗塁。
1番大将がしっかり3四球。攻撃の流れをきっちり作り素晴らしかった。
2番竜也も土壇場でのホームランは見事。
3番もっちーも先制のタイムリーは追い込まれながら素晴らしかった。
今日は5番までは野球になっていたが6番以降は8打数6三振と野球になっていなかった。
助っ人は仕方ないにしても4回5回の勝負所で4者連続三振は最悪。
相手の守備を考えれば転がせば3つに1つはエラーをしそうな雰囲気だっただけにそれぞれが試合中に考えてほしい。
盗塁もエンドランの失敗やカーブを狙ってサインをだすもど真ん中のストレートという悪条件ではあったが2バン・3バンで送球するキャッチャーに盗塁できず。
その中でスライディングは回り込まずまっすぐスライディングしたほうが良いと思った。
※タッチを交わしたところで草野球では審判の判断が無理。
難しいが今後は練習試合で走りながら改善したい。

＝守備＝
エラーは6つ。
サードりょうは1イニングで致命的な3エラー。今日は集中力の欠如。理由は試合後言った通り。
シャウトケイスケは動きは良かったがカットプレーの有無やカットへの送球する場所が問題だった。カットマンの声掛けがまったくなかったのもあるので一概に全て悪かったわけではないが、シャウトケイスケ自身で浅いフライの場合などの次のプレーに対する想定ができていなかった。声掛けの部分はチームで考えないといけない。
てつ・助っ人のエラーもあったが全体的に三振・投手捕手の守備機会が多かった中でこのエラー数では厳しかった。

＝投手＝
てつは２安打とも安打という打球ではなかったし個人的にはいつも通りの投球はできたし山田君の好リードもあり相手をしっかり翻弄できた。
ポテンヒットは力でいけば抑えられると高めにいってしまいどん詰まりが落ちてしまったので結果的には失敗。しっかりバットに当てさせない投球をすべきだった。次に生かしたい。
序盤に牽制を多くして盗塁をさせないと決めていたので実行できたのとエラーが続く中で気持ちを切らさなかったのは良かった。


トーナメントを勝ち抜くのは本当に難しい。
エラーが1つでもなければ1つでも好判断ができていればおそらく勝てていた中でしっかり負ける数をやってしまう。さらにその中で下位打線がまったく機能せず。
60点の試合で十分勝てていた中で30点以下の試合をした。それでも1点差での試合も負けは負け。
C級でリーグ戦をすれば上位にいるだろうが最大5連勝しないと優勝できないトーナメントでは1試合でもそういう試合があると優勝できない。
どこかでそういう試合が出てしまう。
おそらく力負けの敗退は今までで数えるほどしかない。
来年も見据えてしっかり立て直していきたい。