試合結果詳細

2022年第7戦目。左京B級の天狗ボアスター様との試合。

先発はもっちー。

－1回表の攻撃－
1番大将が四球で出塁。2番おつきがセーフティバントが送りバントになり1死2塁。
3番てつがレフトへ飛球を放つも捕球され2死2塁。
4番りょうが三振で無得点。

－1回裏の守備－
1死からレフトへの浅い打球をレフトデブ安井がワンバウンドをバンザイして1死2塁。
※1ヒット1エラー。
続く打者の打球でセカンドランナーを挟殺プレーでアウト。2死2塁。
レフトへの安打・盗塁で2死2・3塁。
サードゴロをサードりょうが悪送球で2塁ランナーも生還を許し2点の先制を許す。
【2－0】

－2回裏の守備－
1死から内野安打で1死1塁。
盗塁・四球で1死1・2塁。
さらにダブルスチールを決められて1死2・3塁。
レフト前安打で1点追加される。【0－3】
さらにデブ安井がゴタゴタする間にバッターランナーが2塁へ行き1死2・3塁。
※1ヒット1エラー
続く打者がタタキで1点追加され送球の間に2塁ランナーも生還を許す。【0－5】

－3回裏の守備－
先頭を四球で出塁を許し盗塁で無死2塁。
レフト前安打で無死1・3塁。盗塁で無死2・3塁。
ショートゴロを竜也がエラーで追加点を許す。【0－6】
さらに無死1・3塁でファースト牽制を悪送球で1点追加される。【0－7】
盗塁などで2死3塁でファーストゴロを鳥山がエラー。【0－8】

－4回裏の守備－
てつにスイッチ。
三者凡退で抑える。

－5回裏の守備－
四球とライト線へのポテン2塁打で1死2・3塁。
セカンドゴロの間に1点追加される。【0－9】
2死2塁でセカンドおつきがエラー。【0－10】
※先発内野手全員エラー達成！

－6回表の攻撃－
先頭の10番デブ安井が四球。
1番大将が相手エラーで出塁で無死1・2塁。
2番おつきがライトへポテンヒットで無死満塁。
3番てつが右中間へ走者一掃のタイムリーツーベースでようやく得点。【3－10】
4番りょうが四球＋ワイルドピッチで無死1・3塁。
ここで相手が最速143㌔らしいピッチャーに交代。
5番ミッフィが三振。
6番しっきーがファーストゴロ。
7番竜也がライトフライでゲームセット。

天狗ボアスター様相手にあれだけ崩れれば完敗です。

＝攻撃＝
2安打・5四死球・1盗塁。
今日はてつの2塁打だけ。
最終回のおつきの安打が初安打。てつの安打が唯一のまともな安打。
おつき先生の打撃改善講座(無料)の甲斐もなく。。
B級のチーム様だけに3人のピッチャー全員良いピッチャーだったが、
もう少しやりようがなかったか。あまりにも簡単な打線だった。
点差があっただけに自身の確認をしっかり行えたなら収穫はあったと言えるが。。
来週は個人的な打撃をされては困るので切り替えてほしい。
しっかりイメージトレーニングなどでおつき打撃改善講座を生かして下さい。

＝守備＝
エラーは6つ。
今日は外から見ていて簡単なチームだなという印象。
全体的に守備に対する準備ができていないようにも見えた。
内容的には盗塁はされ放題。内野はゴロを転がせばほぼエラー。レフトもバタバタ。
今日は練習の意味合いが強くベストな布陣ではないという言い訳はできるがあまりにも酷かった。
まずは盗塁を簡単にされ過ぎ。
バッテリーに工夫がまったくなかったし、そのままにしておいた分どんどん走られた。3盗すら簡単に決められる始末。これも大差がついた大きな要因。
バッテリーで打ち合わせをして少しでも走られない工夫をするのも大事な守備。あまりにも単調だった。
もっちー・山田君のバッテリーの3イニングでダブルスチールなども含めて7個も盗塁を許している。3盗は即席二遊間がなかなか合わなかった分もあるがバッテリーお互いの責任。
内野は全て大事な場面での簡単なエラー。
後はアグレッシブに走塁するチームへの対応も課題。次のプレーが考えられていない場面がいくつかあった。
レフトデブ安井は話したとおり。自らのプレーでチーム内で信頼を勝ち取らないといけない。
ライトミッフィはライト線ポテンヒットのカバーは素早く良い送球でしっかり1塁ランナーを3塁で止めたプレーが唯一いつも以上のプレー。
守備に関しては野球になっていなかった。0点。

＝投手＝
もっちーは今日もエラーの犠牲者となった。
投球はあまり見てなかったので評価ができないが、追い込んだ後に当てに来る相手に苦しんだ印象。
エラーが多い中で冷静に投げれていたようなのでそのあたりは収穫。
てつはコントロール・球威とも完璧だった。
不運な安打から失点したが、久々のユウジとのバッテリーで感じを掴んでくれたハズなので、収穫は多かった。

打撃や相手の盗塁は仕方ないにしても普通の守備ができていればもっと僅差で試合できたハズ。
最近は誰かがミスをすると連動してミスする傾向がある。
今日はベストな試合の後でこの内容はベンチから見ていて少しショックだった。