試合結果詳細

2022年第8戦目。高松宮杯1回戦。スモーラーズ様との試合。

先発はてつ。

－1回表の守備－
安打を許すも無失点。

－1回裏の攻撃－
1番大将が技ありレフト前安打で出塁。
2番おつきも絶妙なプッシュバントを試みるもランナーが進めずセカンドフォースアウト。
おつき盗塁で１死2塁。
3番てつが四球で1死1・2塁。
4番りょうも四球で1死満塁。
5番竜也がエンドラン成功！【0－1】
セカンドランナーてつも送球の間に一気にホームイン！【0－2】

－2回表の守備－
安打・四球で無死1・2塁のピンチ。
ピッチャーゴロをサードに送球するもサードりょうがポロリで無死満塁。
連続タイムリーで同点に追いつかれる。【2－2】
さらに押し出し四球で逆転を許す。【3－2】
続く打者のセンターへの浅いフライをセンター大将がギリギリ捕球し飛び出したセカンドランナーをアウトにして2死1・3塁。
続く打者は抑える。

－3回表の守備－
先頭を死球で出塁を許し盗塁でピンチを招く。
右中間への打球をライト竜也の素晴らしい捕球で無失点。

－3回裏の攻撃－
先頭1番大将が2打席連続の技ありレフト前安打で出塁。
2番おつきが強い打球で珍しい併殺。

－4回表の守備－
1死から四球。
続く打者のセカンドゴロをおつきがセカンドへ悪送球で1死1・2塁。
2死1・2塁からファースト鳥山の懸命なフライキャッチで無失点。

－4回裏の攻撃－
先頭の4番りょうが四球。
1死から盗塁を試みるも失敗。

－5回表の守備－
ショートもっちーの好プレーなどもあり2死まで進めるも安打を許し盗塁で2死2塁のピンチ。
後続は抑える。

－6回表の守備－
先頭の安打を許して盗塁で無死2塁。
1死2塁からライトへのゴロを竜也がライトゴロに仕留めて2死3塁。
後続は抑えて無失点。

－6回裏の攻撃－
1死からおつきが四球で出塁し盗塁で1死2塁。
3番てつがサードゴロで2死3塁。
4番りょうがレフトへ良い当たりも放つもレフトに捕球され同点にできず。

－7回表の守備－
先頭に四球を与えて盗塁を許し無死2塁。
1死3塁からセンターへの打球をショートもっちーが好プレーでバッターランナーはアウトにするもこの間に1点追加される。【4－2】

－7回裏の攻撃－
2死から7番鳥山が強烈なサードへのあたりもサードがしっかりさばいてゲームセット。

まさかの1回戦負け。。

＝攻撃＝
2安打・4四死球・2盗塁。
まずは1番大将が全て追い込まれれ粘った末に2安打。
今日は唯一の打撃内容。素晴らしかった。
5番竜也のエンドランは難しい球をしっかり決めた。
2番おつきも素晴らしいバントと四球に2盗塁でしっかり仕事をした。
4番りょうも2四球とチャンスメイク。
初回の内容から楽に点が取れると思ったが初回だけだった。
作戦面で噛み合わなかった部分がある中で上位は粘って素晴らしいチャンスメイクをした。
毎回申し訳ないが、やはり下位打線。
5番以降(竜也のエンドランは除いて)は12打席無出塁。
上位で決めきれなかった部分も当然あるが、5番～9番の繋がりがあまりにも酷かった。
※山田君のライトゴロはあったが。
上位はかなり粘ってチャンスを作っていたが下位は粘りもなくあまりにも簡単にアウトになっていた。
相手チームからすれば上位さえ抜ければあとは簡単にアウトになってくれるからストライクさえ投げとけばいいと考えていたハズ。
その証拠にあのストライクゾーンの狭い審判でほとんどカウント有利にならなかった。
5番以降の打順では攻撃の流れも何もなかったし5番以降が内容も含めて何もできなさすぎた。
調子の悪いバッターはある程度割り切って当てに行く・ゴロを打つなど考えてもらわないと上位だけの得点力ではトーナメントは勝ち抜けない。
下位打線は特に2死からでも出塁して上位に回す意識をしっかり持ってほしい。

＝守備＝
エラーは2つ。
2回のりょうは結果的には致命的なエラーだった。
おつきは流れからのエラーでまあ仕方ないところ。
内野はもっちーは動きが良かったし、ファースト鳥山もしっかり走って素晴らしい捕球があった。エラーはあったが内野は全体的にはピンチが多い中、エラーはあったものの粘りの守備を見せてくれた。
ただ今日大量失点しなかったのは外野陣のおかげ。
センター大将もいつもなら諦めそうな打球もギリギリ捕球して2回のピンチを絶った。
ライト竜也も右中間への飛球・ライトゴロと大きな失点を防いでくれた。
レフト元明も風が強い中、ミスなくこなした。
今日は外野陣が試合を作ってくれた。
素晴らしかった。

＝投手＝
今日は審判のストライクゾーン狭さに苦しんだ。インアウトともに得意なコースを全てボール判定で攻めるところもなく当てに来る相手に5四死球7安打を許した。
審判のせいにはしたくないが盗塁の際にど真ん中をボール判定するくらい今までで断トツに酷い判定で配球のしようがなく。。
ストライク先行を意識し過ぎて攻めきれなかったのもあるが。。
自身の調子が悪いのか良いのかも分からないまま終わった感じ。
何度も気持ちが切れそうになったが要所の守備陣の好プレーで持ちこたえたのだけが収穫。
7回投げて三振が0なのは15年やってたぶん初。終始苦しくストレスの溜まるマウンドだったがいい勉強と思っておく。

今日は審判のストライクゾーンが狭い圧倒的にバッター有利の展開で相手打線が上だった。
相手ピッチャーも何度も首を傾げながらの投球だったが、5番以降には記述の通りストライク投げとけば・・という投球で楽をさせた。
相手はノーエラーだったのもあるが打線に関してはそこの差。
ただ今日は審判のせいにできるくらい思い返せば審判は酷かった。
あまり打てないチームには不運な部分だが今日のレベルならそれすらクリアしたかった。
また一からです。