試合結果詳細

2022年第9戦目。夏季1回戦。パピヨン様との試合。

相手投手『左投げ』
ストレート110㌔　スライダー100㌔
コントロール〇
キャッチャー肩〇

先発はてつ。

－1回表の攻撃－
初回を久々に三者凡退で抑えられる。

－1回裏の守備－
簡単に2死を取るも3番打者にセンターへの大飛球のランニングホームランを浴びる。
【1－0】

－2回表の攻撃－
先頭に4番りょうがライトへの安打で出塁。
5番竜也が相手エラーで出塁。
6番元明がサードゴロで1死2・3塁。
7番鳥山が打ち上げるも相手サードが落球で1死満塁。
8番もっちーがホームゲッツーで追いつけず。

－3回4回表の攻撃－
2イニング連続三者凡退に抑えられる。

－2回3回4回裏の守備－
守備陣が安定した守備。エラーで許したランナーのみで無失点。

－5回表の攻撃－
2死から8番もっちーが相手エラーで2死2塁。
9番代打ユウジも凡退で生かせず。

－6回表の攻撃－
1死から2番おつきが相手エラーで出塁。左ピッチャー＋強肩キャッチャーから見事盗塁成功！1死2塁。
3番てつがキャッチャー前にフライを打ち上げて1塁アウト。
その間にセカンドランナーおつきが一気にホームイン！【1－1】

－6回裏の守備－
先頭をサードりょうの悪送球で無死2塁。
1死からライト前安打を浴びて1死1・3塁。盗塁で1死2・3塁。
敬遠で1死満塁。
続く打者にフルカウントから粘られるも三振。
さらに続く打者をセンターフライで無失点。

－7回表の攻撃(サドンデス1死満塁)－
先頭の5番竜也にエンドランを仕掛けるもファールから粘るも三振。
6番元明がライトへ2点タイムリー！【3－1】

－7回裏の守備(サドンデス1死満塁)－
先頭をサードゴロで2死満塁。
続く打者に押し出し四球。【3－2】
さらに続く打者の打ち取った打球がセンターへの浅いフライでショートもっちーが惜しくも取れずサヨナラ負け。【3－4×】

絶対絶命を切り抜けて一気にたたみかけた勝ち試合のハズが。。

＝攻撃＝
2安打・0四死球・1盗塁。
まずはおつきの執念の走塁は素晴らしかった。
あのバッテリーから盗塁を決めたからこそ。勝ちへの気迫を見せてくれた。
元明は前回の反省を練習からしっかり取り組んでくれていたし、苦しくなったら転がす意識を最後までやり抜いての最高の結果だった。1試合通じてチームバッティングを体現してくれた。
今日は相手バッテリーの配球・コントロールと翻弄されたが、全体的にも追い込まれたら転がす意識で相手のエラーを4つ誘ったのは前回と違った部分。
バッテリーが良かったので自力でのチャンスを作れなかったが、相手のミスでのチャンスは作れたし仕留めたい場面は何度かあった。
結局はバッテリーにやられた形だが、C級特有のバッテリーの比重が大きいチームにはしっかり打ち勝たないといけない。

＝守備＝
エラーは2つ。
ショートもっちー・サードりょうは良いプレーもあった中でのエラーだが、接戦の場合は気を付けたい。
最後まで接戦だったのは今日も外野陣が頑張ってくれたおかげ。
最後の場面は一度タイムをかけて守備位置の確認をするべきだった。
9番バッターだったので外野を極端に浅くする選択肢もあった。

＝投手＝
初回のホームランは出合頭でどうしようもなかった。
以降は守備にも助けられてどんどん振ってくる相手をしっかりコントロールできた。
最終回の四球は悔いはないが結果的に要らなかったので反省したい。


今年は考えられない負け方が続いて呪われているとしか言いようがない。
ただ、やはり打率にも出ているように打撃が敗因。
しっかり取れるところで1点でも取れればこんな考えられない負け方はしなかった。
そのあたりは苦しい状況だが、全体でカバーしていくしかない。