試合結果詳細

2022年第11戦目。総合体育大会1回戦。A級の竹菱シャインズ様との試合。

先発はてつ。

－1回表の攻撃－
1死から2番おつきが内野安打で出塁。
3番てつが死球で1死1・2塁。
4番りょうがセンターへのタイムリーで先制！【1－0】
さらに相手エラーの間に1塁ランナーも生還！【2－0】
1死3塁で5番元明がエンドラン成功！【3－0】
相手の悪送球の間に2塁まで進塁。
6番もっちーが左中間へタイムリーツーベース！【4－0】
後続は続けず。

－1回裏の守備－
先頭に2塁打から3盗で無死3塁。
内野ゴロの間に1点返される。【4－1】

－2回表の攻撃－
2死から2番おつきが2打席連続内野安打で出塁。盗塁で2死2塁。
3番てつが凡退。

－2回裏の守備－
四球・安打から内野ゴロで1死2・3塁。
サード強襲安打で1点返される。【4－2】
2死2・3塁でパスボール。【4－3】
後続は抑える。

－3回表の攻撃－
1死から5番元明が相手エラーで出塁。2盗・3盗を決め1死3塁。
6番もっちーは浅いセンターフライで2死3塁。
7番ユウジの場面で相手投手がボークで追加点！【5－3】

－3回裏の守備－
ここでおつきにスイッチ。
制球が定まらず4連続四死球で1点返される。【5－4】
1死満塁で同点タイムリーを浴びる。【5－5】
しかし2点で踏ん張る。

－4回表の攻撃－
先頭8番鳥山が安打で出塁。代走にシャウトケイスケ。
キャッチャーが弾いている隙に2塁へ進塁する好走塁で無死2塁。
9番山田君がバント失敗で1死2塁。
1番竜也がレフトオーバーの2塁打で勝ち越し！【6－5】
盗塁を試みるもタイミングが合わず挟殺プレーでアウト。
2番おつきが四球で2死1塁。
3番てつがライトへの安打で2死1・2塁。
4番りょうが凡退。

－4回裏の守備－
2安打を浴びるも無失点。

－5回表裏－
両チームとも三者凡退で最終回へ。

－6回表の攻撃－
相手投手が交代。
先頭の8番シャウトケイスケがライト前へ安打で出塁。
9番山田君は制球の定まらない投手に対してスリーボールから2球待てでフルカウント。きっちり1球でバント成功。1死2塁。
1番竜也が三振。
2番おつきも凡退で生かせず。

－6回裏の守備(最終回)－
先頭が内野安打から盗塁で無死2塁。
続く打者に四球で無死1・2塁。
同点のタイムリーツーベースを浴びる。【6－6】
さらに浅めのライトの頭を越されるタイムリーを浴びサヨナラ負け。【6－7×】

素晴らしい内容も強力打線に力負け。
しかし、鬼瓦打線も互角以上だった。

＝攻撃＝
8安打・2四死球・3盗塁。
今日は総力戦で全員がしっかり役割を果たした。
1番竜也は素晴らしい勝ち越しタイムリーツーベース。
2番おつきは3出塁でチャンスメイク。
3番てつは1安打を含む2出塁。
4番りょうは素晴らしい先制のタイムリーで乱打戦の狼煙を上げた。
5番元明は2出塁で足でかき回してくれた。
6番もっちーはようやくらしい長打で1打点。
7番ユウジはボークをもぎ取った？
8番鳥山は久々の安打をここで出した。
9番山田君は自分の仕事を果たしてくれた。
代走から出場のシャウトケイスケは素晴らしい走塁と1安打。
ベンチ安井(童)は出場拒否。
細かいところで反省点はあるが、相手を考えれば120点の攻撃内容。
まさに総力戦で6得点。

＝守備＝
エラーは0つ。
A級の打球の速さもサードりょうとショートもっちーは懸命にミスなく守った。
外野もミスなく最小進塁で止めれていた。
ユウジは慣れないポジションできっちり守った。
ミスらしいミスはなかったし守備に関してはほぼ反省点はなかった。

＝投手＝
てつは課題の早朝の試合に投球練習からピリッとしなかった。
さらに今日は集合時間を遅らせた分のアップ不足。早目に体を動かせるようにしたい。
おつきは慣れない早目の継投に制球が定まらなった。逆に言うと3回はよく2点で収めた。
6回は2巡目の強力な上位からだったので捉まったが、全体的にはそこまでよく粘ったという内容。
最後のバッターは話した通りもっと大胆な押し込む投球でいってほしかった。普通の投球であの場面を切り抜けるのはさらに確率が低い。
今日はいつも通りではと思い早目の継投で勝負にでたが、2投手とも出来が悪かった中で相手打線が2枚上だった。
最終回はタイプが違うもっちーというプランもあったが、気温の低さから見送った。
その辺りのプランも練習試合や公式戦で今後はやっていきたい。

A級相手にここまでやれた試合内容をC級でもしっかり出せるようにしたい。
C級では置きに行くような試合内容が多い気がするので、この試合内容や感覚をそれぞれが忘れず次回の大会に挑みましょう。
C級で竹菱様相手にここまで競れるチームはいないので、C級では自信を持っていきましょう。