試合結果詳細

2022年第16戦目。今年はお馴染みのオーシャンズ様との練習試合。。

先発はもっちー。

－1回表の攻撃－
三者凡退で抑えられる。

－1回裏の守備－
りょうが弾いて球をショートてつがリカバリーするなどあり三者凡退。

－2回表の攻撃－
制球の良い投手に2イニング連続三者凡退。

－3回表の攻撃－
2死から9番ともひろがライトへの安打で出塁。
しかし無得点。

－3回裏の守備－
先頭に四球・続く打者に安打を浴びて無死1・2塁。
内野ゴロで1死2・3塁。
続く打者をキャッチャーフライで2死2・3塁。
難しいライナーをセンター大将が捕球して無失点。

－4回裏の守備－
てつにスイッチ。
三者凡退で抑える。

－5回表の攻撃－
先頭の3番てつがライト線へポテンヒット。
4番りょうが三振で1死1塁。
5番もっちーの場面でてつが盗塁で1死2塁。
もっちーはショートゴロで2死2塁。
6番元明が捉えるもセンターライナー。

－5回裏の守備－
1死から連続四球で1死1・2塁。
2死1・2塁からセンター前安打を浴びて2死満塁。
ここでショートもっちーは相手2塁ランナーが返球の確認をしていない(ベンチと喋っている)と読み、隠し玉。てつはマウンドから離れ、セカンド竜也は知らんふりで見事タッチアウト。もっちーの頭脳プレーで切り抜ける。

－6回表の攻撃－
2死から9番ともひろがライトへのポテンヒットで2打席連続安打。
しかし無得点。

－6回裏の守備－
先頭の1・2塁間の打球を竜也が深い位置で何とか捕球するも内野安打。
盗塁で無死2塁。1死2塁から四球で1死1・2塁。
続く打者の三遊間への打球をサードりょうが横っ飛びもグラブに当たり転々としている間に先制点を許す。【0－1】
1死1・2塁でショートもっちーがエラーで1死満塁。
前進守備で三遊間へのライナーをショートもっちーがダイビングキャッチで捕球！さらにサードランナーが戻れず一気にスリーアウト。

－7回表の攻撃－
1死から1番大将が四球。
2番竜也の場面でパスボールで1死2塁。
しかし、2番竜也・3番てつが凡退で生かせず。

－7回裏の守備－
竜也にスイッチ。
三者凡退で抑える。

－8回表の攻撃－
先頭の4番りょうが四球。
5番もっちーがライト前安打で無死1・2塁。
6番元明のサードゴロを相手サードが悪送球で同点！【1－1】
無死2・3塁で7番デブ安井(童)がエンドランをファール。さらにエンドランを空振りするもパスボールで勝ち越し！【2－1】
無死3塁でデブ安井(視力0.2)は注文通りの三振で1死3塁。
8番鳥山がレフトへの安打で追加点！【3－1】
1死1塁で9番ともひろがゲッツー。

裏の攻撃は時間切れ。
裏の守備はなかったが、鬼瓦ルールに沿って勝ちとする。

＝攻撃＝
5安打・2四死球・1盗塁。
相手先発投手がコントロール抜群で6回投げて四死球0。
投げミスもほとんどなくどんどんストライクを取ってくるタイプのピッチャーでどちらかといえば見ていく打者が多い打線は苦しんだ。
その中で
9番ともひろが2安打。空振りが合っていなくてもその打席の中で修正できていた。
8番鳥山もいい当たりの安打が最後に出た。低めが多い中でスイングで顔が上がっていると指摘もあった。逆に低めを捨てるのも良いと思う。いい感触を残しつつ試行錯誤しながら。
5番もっちーは1安打。他の打席も内容も良かった。
課題の下位打線の出塁は9番ともひろの2安打があったが、7番以降はボール球に手を出すことも多く上位と比べると粘りの面と単純に内容も悪かった。
練習試合では自分の練習で良いが公式戦ではまずは出塁の考えの比重を大きくしたい。
全体的にはカス当たりが多かったのはマウンドがないグランドというのもあったかと思う。
良い内容の打者はそれを生かして、悪い内容だった打者は反省をしつつ気にしないようにしたい。

今日は相手先発投手がマウンドのないマウンドにアジャストして抜群のコントロールとどちらかというと優しい鬼瓦審判団の中でなかなか攻略は難しかった。
しかし、その中でしっかり2番手3番手からしっかりチャンスを作って得点できたのは良かった。

＝守備＝
エラーは1つ。
今日はショートもっちーが派手な活躍。
隠し玉も見事だったし、横っ飛びでの捕球でチームを救った。素晴らしかった。
ただ、エラーの打球は最低でも止めておかないとランナーによっては点になってしまう。たまに見るので気を付けたい。
レフト元明は浅い微妙なフライをしっかりショートに任せたと指示を出せていた。
全ての外野手がこの意識でいってほしい。
他は外野陣の動きも良かったし、内野も全体としては悪くなかった。

＝投手＝
もっちーは全体的な内容しては良かった。打順が回るにつれて明らかに遅い球に合わせているバッターもいたのでその辺りは見極めて配球したい。
てつは要所で厳しめの審判に少し苦しんだが、6回は走塁の影響でバテた。マウンドが無い分、傾斜でごまかせないのでスタミナ(下半身)が持たなかった。
竜也は今日は下位打線が相手だったが、ストレートとある程度変化球のコントロールが利いて危なげなく三者凡退。徐々に内容が良くなってきた。
全体的には継投が徐々に違和感なく投手陣も作り方が整ってきた印象。


まずは時間切れとはいえ勝てたことが何より。
守備は珍しいビッグプレーが2つも出た試合だったが、そのプレーも含めてローゲームでいい練習試合になった。
追いかける形で逆転できたのも素晴らしかった。