試合結果詳細

2022年第17戦目。枚方のOne Heart Smile様との練習試合。枚方へ遠征。

先発はもっちー。

－1回表の守備－
四球でランナーを出すも三者凡退。

－1回裏の攻撃－
先頭の1番竜也が四球で盗塁で1死2塁。
着替えの為、打順交代の3番おつきが四球で1死1・2塁。
3番もっちーが左中間へランニングホームラン！【0－3】

－2回裏の攻撃－
1死から9番山田君がセーフティバントを決めて1死1塁。
竜也がバント失敗で2死2塁。山田君が盗塁で2死2塁。
2番てつがライト線のポテンツーベースで追加点！【0－4】

－3回表の守備－
てつにスイッチ。
三者凡退。

－3回裏の攻撃－
1死から5番元明がセンター前安打から2盗とパスボールで1死3塁。
6番デブ安井がエンドランをライト前へ運んで追加点！【0－5】
7番ミッフィが送りバントを絶妙なコースへ転がし内野安打で1死1・2塁。
8番シャウトケイスケが左中間へ2点タイムリーツーベース！【0－7】
1死2・3塁で9番山田君がライトへタイムリー！【0－8】
1番竜也が死球・2番てつがライトへのポテンヒットで1死満塁。
3番おつきがライトオーバーのランニングホームラン！【0－12】
死球を挟み7者連続安打。

－5回表の守備－
おつきにスイッチ。
三者凡退で抑える。

－6回表の守備－
シャウトケイスケにスイッチ。
四球とパスボール・エラー絡みで1点返される。【1－12】

－6回裏の攻撃－
先頭の6番デブ安井・7番ミッフィが連続四球で無死1・2塁。
8番シャウトケイスケがレフトへタイムリー！【1－13】
無死1・2塁で9番山田君がレフトへタイムリー！【1－14】
無死1・2塁で1番竜也がサードゴロで5－5－3のダブルプレー。

－7回裏の守備－
竜也にスイッチ。
1四球とエラー・パスボール・2安打を許し3失点。【4－14】

時間切れでゲームセット。
今年出ていなかったホームランが2本と下位の2人が爆発して快勝。

＝攻撃＝
13安打・8四死球・7盗塁。
1番竜也はバント失敗と併殺打はあったものの3四死球。
2番てつは2安打1打点もポテンばかりで修正が必要。
3番おつきは満塁ホームランを含む2安打4打点。
4番もっちーは今季鬼瓦初となるスリーランの1安打3打点。しかしその後の打席は強引な打撃が目立った。
5番元明は1安打を含む2出塁。
6番デブ安井はエンドランを決めた。しかし105㌔～110㌔くらいの球に振り遅れているように全体的にはタイミングが遅い。
7番ミッフィは今年初安打を記録。しかし最近三振が目立つので少しアプローチを変えたい。
8番シャウトケイスケは3安打3打点。こちらは課題のポイントがアジャスト。全て鋭く素晴らしい打球だった。
9番山田君は3安打2打点。しっかり振れた中で結果がでた。
少し相手外野手が打球に対応できていないような場面もあったので長打は増えたが、今日は驚くほど8番シャウトケイスケ・9番山田君がきっちり捉えた。その分の大量得点。
14得点全て打点がつく珍しい内容。
四死球を8個取っていたように遅い低めの変化球を強引にいかなかった打者が四死球をしっかり取れていた。逆に強引にいったバッターは打ち取られていた。
反省する点はしっかり反省して残すべきところは忘れずいきたい。
※練習試合の大差の試合で盗塁は自重しましょう。次回からはキャッチャーが明らかに投げない場面は盗塁にカウントしません。

＝守備＝
エラーは3つ。
おつきはポテン気味の球をグラブに当てながらを2エラー。
1つ目は外野主導ができていなかったので気を付けたい。
レフト元明は猛チャージで結果的に後逸。ただ、練習試合では続けていきたい。
固定されている元明のレフト前についてはしっかり外野主導が馴染んできたような感じ。
毎回メンバーが違うセンター・ライトは特に個々で意識したい。
天然芝で打球が速い内野はそこそこゴロが飛んだものの完璧だった。
デブ安井(童)のファーストも及第点。
外野も全ポジション無難にさばいた。
守備に関してはユニフォーム一式忘れたおつきが珍しく2エラーしたくらいで他は完璧だった。

＝投手＝
もっちー→てつ→おつきは特に問題なし。
順番的にもこれで行けそうなので次回公式戦は練習試合通りスタミナが切れる前・相手が慣れる前に細かな継投としたい。
4番手シャウトケイスケは久々の登板。
パスボールにエラーもあり運がなかったが、結果的に四球からの失点。そこだけ反省したい。
5番手竜也は2死から死球からの失点。そこから2安打2エラーで3失点。
失点3(自責1)は気にしなくていいが死球と打たれた球を反省したい。

下位打線がこれだけ打てれば楽な試合になる。
この展開の中で7回までいったように大差な感じはなくいい練習になった。
反省点も多かったので、しっかりクリアしていきたい。