試合結果詳細

2022年第18戦目。久々の対戦となるランページ様との練習試合。

先発はもっちー。

－1回表の攻撃－
先頭の1番竜也が左中間への2塁打で無死2塁。
2番ユウジの内野ゴロで1死3塁。
3番てつの内野ゴロの間に竜也が生還！【1－0】
相手エラーで出塁し盗塁で1死2塁。
4番りょうが相手投手直撃の安打で1死1・3塁。盗塁で1死2・3塁。
5番もっちーがセンターへの2点タイムリー！【3－0】
さらに相手パスボールで1死2塁。
6番元明が四球で1死1・2塁。
7番鳥山が内野ゴロで2死2・3塁。
8番ともひろが左中間真っ二つの打球で2点追加！【5－0】
一気にホームを狙うも計ったようにちょうどアウトで記録3塁打。

－1回裏の守備－
2死からもっちーのエラーと四球でピンチを招くも無失点。

－3回表の攻撃－
2死から3番てつの三遊間を破る安打で2死1塁。
4番りょうがセンター前安打で2死1・2塁。
5番もっちーがライトフライで生かせず。

－3回裏の守備－
2死から安打を許すも無失点。

－4回表の守備－
てつにスイッチ。
いきなり右中間へ3塁打を浴び無死3塁。
続く打者にも安打で1点返される。【5－1】

－5回表の攻撃－
11番山田君(アイアンマン)のセンター前安打も無得点。

－6回表の攻撃－
先頭の2番ユウジが相手エラーで出塁。
3番てつが2打席連続三遊間を破る安打で無死1・2塁。
4番りょうが3安打目となる安打、セーフティバント成功で無死満塁。
5番もっちーの内野ゴロを相手がエラーした間に2点追加。【7－1】※記録は1打点。
無死2・3塁で6番元明が追い込まれながらしっかり1・2塁間を破って追加点！
【8－1】
さらに無死2・3塁のチャンスも後続は続けず。

－6回裏の守備－
エラー・安打・四球で無死満塁。
パスボール2つで2点返される。【8－3】
無死3塁も後続は抑える。

－7回表の攻撃－
1死から11番山田君が2打席連続安打も後続が続けず。

－7回裏の守備－
竜也にスイッチ。
先頭をサード山田君が凄くエラー。
2死から死球が絡んで2死1・3塁。
センター前安打で1点返される。【8－4】
さらに2死1・2塁で左中間への安打の打球をレフト元明がギリギリ追いつくもはじいてしまい2点返される。【8－6】
2死2塁から四球で2死1・2塁。パスボールで2死2・3塁。
最後は三振で抑えてゲームセット。

最終回でまさかの同点のピンチも何とか勝利。

＝攻撃＝
11安打・1四死球・3盗塁。
3番てつ・4番りょうがチャンスを作って5番もっちー・6番元明で返す形でしっかり得点を重ねた。
1番竜也は初回の2塁打。今日は珍しく勝負が早い打席が多かったが色々試していきたい。
2番ユウジは久々のせいか内容はあまり良くなかった。
3番てつは2安打。打球は相変わらず上がらないが修正はできた。
4番りょうは3安打。色々なパターンの安打。見事だった。
5番もっちーは1安打3打点。初回のタイムリーで試合を決めたのは素晴らしかった。しかし、やはり後の打席が課題。
6番元明は1安打を含む2出塁1打点。チャンスでチームバッティングもきっちりできていたし素晴らしかった。
7番鳥山は絶賛悩み中。
8番ともひろは3塁打での2打点。長打力を見せてくれた。後の打席も内容は悪くなかったし続けていきたい。
9番デブ安井(油)は言った通り。
10番ミッフィは無安打もしっかり振れている。タイミングの取り方だけ。
11番山田君は好調維持の2安打。素晴らしかった。
攻撃に関しては1四球のみで8得点。
鬼瓦のパターンで得点を積み重ねられた。
欲を言えば1・2番の出塁がもう少しあれば2桁得点は楽々あった。
おつきがいないパターンでの課題。

＝守備＝
エラーは2つ。
全体的には悪くなかった。
特にファーストの鳥山のグラブさばき・油(安井)の動きは素晴らしかった。
今日は試合中・試合後にも話した通り最終回での声掛けや確認。
1点差(実際は2点差だったが)での2死2・3塁という場面で誰もポジショニング・アウトカウント・点差などを全体的に確認・声掛けがなかった。
おそらく半分以上の方は点差すら分かっていなかったハズ。
ベンチからは指示を出したが、課題のポテンをどうするかも打ち合わせできていなかったように見えた。
しっかり声掛けしてくれていた鳥山がベンチで特にファースト油(童)・セカンドともひろ・ライトミッフイのラインはまったくできていなかった。おそらくライト前に飛んだら譲り合って落ちていたのが容易に想像できる。
この辺りもメンバー的にキャッチャーユウジや全体が見やすいショート最年長のもっちー辺りがしっかり声掛けをしてほしかった。
何もしないポテンヒットなどで負けるのはないようにしたいという課題・反省点がある中で最終回で時間がなかった事を考慮してもチームとして何を守るのか優先するのかまったくみえなかった。
優勝に足りないのはこの辺りの意識も1つ。

＝投手＝
もっちーは毎回ランナーを背負ったが危なげなく無失点。3回までの安定感は抜群。
てつは出合頭に長打・安打で点を許したが球も走っていたし、キャッチャー山田君・ユウジともうまく緩急を使ってくれて全体的には悪くなかった。
パスボール2つの2失点はキャッチャーユウジには止めてほしかったところ。
竜也は時間が無い中で時間を気にしながら投げてくれたがエラーが無ければ無失点の内容。
球自体は悪くなかったが相手の4番5番に捉まった。
この辺りは経験しながら抑えていきたい。


全体的には打ち勝ったという内容。序盤に点差がついたので細かい作戦を使っていない中で8得点は素晴らしかった。
守備の方は最近口酸っぱく言っている声掛けの面で点差があった場面では仕方ないにしても詰められた場面でも誰も何も確認ができていなかったのはベンチから見ていてショックだった。
どのようなメンバー・ポジションでもこれができる事で相手チームとも差がつけられる部分だと思うのでしっかりやっていきたい。
最終回の守備を除けば素晴らしい試合だった。