試合結果詳細

2022年第19戦目。初対戦となる左京C級のsea story様との練習試合。

先発はもっちー。

－1回表の守備－
2死から連続四死球でピンチを招く。
ライト前安打で2塁ランナーがホームを狙うもライトザキオカ・セカンド竜也の中継プレーで楽々アウト。

－1回裏の攻撃－
1番大将が安打で出塁。
2番竜也が犠打を決め1死2塁。
しかし3番てつ・4番りょうが凡退で生かせず。　

－3回表の守備－
先頭に四球・サードりょうのエラーでピンチを招く。
続く打者にセンターオーバーの2塁打で先制点を許す。【1－0】
1死2・3塁からライトオーバーの2塁打で追加点を許す。【3－0】
バッターランナーはライトザキオカ・セカンド竜也の中継プレーでサードでアウト。

－3回裏の攻撃－
1死から1番大将が相手エラーで出塁。
2番竜也がエンドランの形で三遊間を抜く安打を放ち1死1・2塁。
3番てつが内野フライで2死1・2塁。
4番りょうの内野ゴロを相手がエラーの間に1点返す。【3－1】
さらに2死1・3塁で1塁ランナーりょうの盗塁を相手キャッチャーの悪送球の間に1点返す。
【3－2】
2死2塁のチャンスも5番もっちーが凡退。

－4回表の守備－
てつにスイッチ。
安打のランナーを置いて柵越えホームランを浴びる。【5－1】

－4回裏の攻撃－
1死から7番鳥山がレフトへ柵越えホームラン！【5－3】

－5回裏の攻撃－
1死から2番竜也が四球で出塁。盗塁で1死2塁。
3番てつが内野ゴロで2死3塁。
4番りょうがレフトへ惜しい当たりも捕球され生かせず。

－6回表の守備－
2四球でピンチを招くも抑える。

－7回表の守備－
竜也にスイッチ。
1死から死球でランナーを出すと続く打者に柵越えホームランを許す。【7－3】

－7回裏の攻撃－
2死から2番竜也が安打。
3番てつがショートライナーでゲームセット。

今日は投手陣が打ち込まれた。完敗。

＝攻撃＝
4安打・2四死球・2盗塁。
1番大将が1安打を含む2出塁。
2番竜也が2安打1四球1犠打。素晴らしかった。
7番鳥山が1本塁打。久々に会心の当たり。きっかけにしたい。
今日は1番大将・2番竜也が作った３度のチャンスを3番てつ・4番りょうがまったく生かせず。ここで1本出ていれば試合展開も変わっていたハズ。
ただ好投手の前に打ちあぐねたが1番2番でチャンスをきっちり作った。
下位打線もさっぱりで今日は打ち負けた。

＝守備＝
エラーは2つ。
全体的には悪くなかったがキャッチャー山田君はそろそろキャッチャーフライを取れるように練習したい。やはり捕るか捕れないかで大きく違う。
ライトザキオカ・セカンド竜也の中継プレーは素晴らしかった。
大きなミスもなく守備的には最少失点に近い守備はできた。

＝投手＝
もっちーは四死球絡みでピンチを招いたし最終的にも四球からの失点。
打たれた球も結果的には高かった。
てつは柵越えを打たれたものの全体的にはコース・球種と試しながら投げれた。
先発の時と同じく立ち上がりに課題。
竜也は死球からの柵越えホームラン。どちらかといえば細かいコントロールよりはインハイに全力で投げる数を増やしたほうが良い印象。色々試していきたい。
今日は3投手とも振ってくる若い相手にしっかりハマって打たれた形。

前回の公式戦負けから無敗で次回公式戦までと思っていたが、直前で負けてしまった。
全体的な内容は悪くなかったが、いつものパターンなら3番4番5番がキッチリ返して点差を詰めていればという内容。1・2番が良かっただけに今日の打線の責任は3番てつと4番りょう。
逆に投手陣が相手の下位打線に柵越えを許し苦しくなった。
今日は投打で噛み合わなかった。今日に関しては完敗として切り替えたい。