試合結果詳細

【文章はおつき作成】

2022年第27戦目。久々の対戦となるチェロキー様との練習試合。

１回表ー攻撃ー
先頭敷本が四球で出塁。
おつきが送りバントを決めて１死2塁。
元明が遊飛に倒れて２死２塁。
りょうが追い込まれてから変化球を上手く拾うも左飛で無得点。

１回裏ー守備ー
先発はもっちー。１死から死球を与えるも無失点に抑える。

２回表ー攻撃ー
先頭もっちーがレフト前ヒット。竜也もレフト前ヒットで無死１、２塁。続く鳥山が追い込まれてから食らいつくも右直。岡本の一ゴロで２死２、３塁まで攻めるが、デブ安井が三振。

２回裏ー守備ー
先頭にレフト前ヒットを打たれ出塁を許す。
１死後、ワイルドピッチで2塁へ進まれ、続く打者に左中間へタイムリー二塁打を打たれ、先制を許す。【0-1】
なお１死二塁のピンチも、おつきのダイビングキャッチと右飛で後続を抑える。

３回表ー攻撃ー
先頭山田君がレフト前ヒットで出塁。１死後、おつき、元明が連続四球で満塁。引口が疑惑？の死球を受け、押し出しで同点に追いつく。【1-1】
その後、もっちー、竜也が連続三振で１点止まり。

３回裏ー守備ー
もっちーに疲れが見える中、２死まで打ち取るが、3連続四死球で２死満塁。最後は気持ちで投飛で抑える。

４回表ー攻撃ー
初の三者凡退。

４回裏ー守備ー
おつきに交代。四球、死球で無死１、２塁からタイムリーヒットで勝ち越される。【1-2】
その後、無死満塁から２連続三振を奪うも、２連続ワイルドピッチ（藤浪級）で二人が還り、この回３点を失う。【1-4】

５回表ー攻撃ー
１死からしっきーが死球を受け出塁。ワイルドピッチで二塁へ進み、おつきの打球はライト頭上を超え、しっきーが還り１点を返す（おつきはグランドに足を取られて転び、結果シングルヒット）。【2-4】
続く元明が左中間を破るランニングホームランで同点に追いつく。【4-4】

５回裏ー守備ー
竜也に交代。２死から四球を出すも無失点に抑える。

６回表ー攻撃ー
１死から岡本がショート後方へ落ちるヒットで出塁。２死後、山田君の打球を相手が弾いて１、３塁とし、時間が来たのでラストバッターにしっきー。そのしっきーが右中間へヒットを打ち、先攻ながら鬼瓦ルール？で５対４でサヨナラ勝利？


ー振り返りー
【打撃】
チームでヒットは７本。三者凡退は一度だけだったので、個々の調子自体は悪くなかったように思う。
２回の無死１、２塁で鳥山はバントではなく、打つべきだし、結果は追い込まれてからの右直だったが、何とかしようとする打撃を見せてくれた。チームとして自分がアウトになっても、ランナーが進めることができれば攻撃の流れは切れないので、２ストライク後は特にくらいつく意識がほしい。
３回にりょうの押し出しから一気にいきたかったが、もっちーへのエンドランのカウントが悪いなど、ちぐはぐさせてすいませんでした。
５回は嫌な３点の取られ方の後だったが、すぐに打って返せたのは良かった。元明のホームランは見事だった。
最後のしっきーのタイムリーも見事だった。

【守備】
エラーはなし。強いて言えば、４回のライト岡本からの２バン送球を前で捕るか後で捕るか難しいところではあったが、山田君が捕りきってアウトにできればもっと良かった。

【投手】
暑さの中、守備の時間を少なくするにはストライク先行が望ましいが、もっちー、おつきは２ストライクまではすんなりいくものの、決め球が決まず四死球やヒットを打たれた。
ワイルドピッチも多かったので、相手に簡単に進塁させないことも大事。
もっちーは粘って最少失点に抑えたのに対し、おつきは崩れ放題。
竜也は前回に引き続き良い投球。暑さに負けず、ストレートも走っていた。現状おつきより竜也といったところ。


まだまだ暑い中、プレーに集中しきることが難しいが、それは相手も一緒。ベストパフォーマンスが出せるように暑さ対策や、アップの仕方、道具の選定など考えていきましょう！

【てつの一言】
ここ数試合は投手(竜也以外)が崩れて失点しているので投手陣は再編成も視野に入れたい。
寒くなれば逆に継投は難しくなってくるのでその辺りも考えながら。
打線の方は元明がフィーバーしそうな雰囲気なので打順を組み替えてもおもしろい。
現状は5番6番に多くチャンスが回る打線になっており現状でも機能していないわけではないので色々試していきたい。