試合結果詳細

2022年第29戦目。四支部選抜3回戦。だんご虫様との試合。

相手先発『9』
左投げ・球速100㌔・カーブ85㌔

先発は竜也。

－1回表の守備－
先頭に四球・2塁打を許し1死2・3塁。
1死から四球を許し1死満塁のピンチを招くも無失点。

－1回裏の攻撃－
1番竜也が四球で出塁し盗塁で無死2塁。
2番おつきがプッシュバント試みるもピッチャーライナーでランナー戻れずゲッツー。

－2回表の守備－
先頭に四球を与えエラーも絡み2死1・2塁のピンチも無失点。

－2回裏の攻撃－
先頭の4番デブ安井(童)が死球で出塁。
5番もっちーのレフトオーバーの打球でデブ安井が2塁ストップで無死1・2塁。
6番ユウジがしっかりバントを決め1死2・3塁。
7番大将が四球を選んで1死満塁。
8番鳥山が内野フライで2死満塁。
9番山田君が押し出し四球を選んで先制！【0－1】
2死満塁で竜也は続けず。

－3回表の守備－
連打を浴びて無死1・2塁。ショートもっちーのエラーで無死満塁。
てつにスイッチ。
タイムリーを浴びて同点。【1－1】
押し出し四球で勝ち越しを許す。【2－1】
1死満塁でセカンドゴロのホーム送球をキャッチャー山田君が落球。【3－1】
続く打者をサードライナーでダブルプレーにし何とか3失点。

－4回表の守備－
ポテンヒットと3四球で失点。【4－1】

－4回裏の攻撃－
先頭の5番もっちーが安打で出塁。
6番ユウジが見逃し三振。7番大将が2個目の四球で1死1・2塁。
8番鳥山が内野フライで2死1・2塁。
9番山田君が三振で生かせず。

－5回表の守備－
3安打で満塁とされレフトオーバーのホームランを浴びる。【8－1】

－5回裏の攻撃－
先頭の竜也がレフトが胸トラップをするホームラン！【8－2】
1死から3番元明が出塁し2盗3盗を決め1死3塁。
4番てつがライトへ犠牲フライで1点返す。【8－3】
反撃もここまで。

相手は助っ人が多かったようだが、予想外の敗戦。

＝攻撃＝
3安打・5四死球・3盗塁
まずは序盤のおつきのダブルプレー・デブ安井の走塁ミスが結果的に流れとして大きかった。今日は序盤に点を取って相手に楽をさせない試合展開を作らないといけなかった。
後はゴロアウトが15アウト中わずか3つ。
特に点差があった4回はランナーを溜めていかないといけない展開でユウジが見逃し三振・鳥山がチャンスで内野フライ・山田君が三振といただけなかった。
5回は竜也のホームランの後におつき・元明(相手エラー)・もっちーときっちりゴロを転がしてノーヒットで1得点。転がせば点が取れる相手に終始もったいなかった。
どの打順からもこういう割り切った攻撃をできるように頑張ってほしい。
今日は投手てつの出来も悪すぎて申し訳なかったが、攻撃に関しては僅差でも勝てる内容ではなかったし打線になっていなかった。
その中で
1番竜也は1本塁打1出塁1盗塁。意図した1番起用ではなかったが素晴らしかった。
5番もっちーは下位に繋げる2安打。
7番大将はきっちり2四球で繋げた。
噛み合わない中での納得の4回まで1得点。
トーナメントを勝ち切る為には割り切って自分ができる事をやっていってほしい。

＝守備＝
エラーは2つ。
ショートもっちーのエラーも場面的には良くなかった。
後はポテンヒットが何度かあったがレフトが追いつけるかどうかは別にして声掛けと確認ができていたか今一度確認してほしい。誰がレフトであってももっちーから指示がほしい。
今日のポテンヒットの結果は仕方ない。
キャッチャー山田君のエラーは致命的。
ここは責めても仕方ないのできっちりやってほしい。
山田君は相手ベンチが褒める程、投球のキャッチングは素晴らしかった。
他は特に大きなプレーもなく無難にこなしてくれた。

＝投手＝
竜也は何とか1・2回を抑えて3回もというところで降板。
とりあえずは2回まで無失点で及第点。
てつはとにかく四球。審判が厳しかったのもあるが、ストレートを狙い撃ちされた。
もう少し緩い球を使っていくべきだったが、カウントを整える事で一杯で少し冷静ではなかった。
緩い球を投げた場面は打たれなさそうな方に安打されたりと全てがかみ合わなかった。
前回から少し怪しかったが久々にあんなに打たれてまた一から投球を見つめなおしたい。
流れを断ち切るつもりで気合い満々で無死満塁からいったが逆に流れを持っていかれてしまい申し訳なかった。


今日はピッチャーが悪かったというのもあるが、攻撃・守備とも良くなかった分の点差。
相手がいつもより戦力が整っていたとはいえ相手先発を考えれば序盤の１得点ではどの展開になっても厳しかったと思う。
まずはチームの優勝をいうところに焦点を当ててそれぞれができる事を練習試合からやっていってほしい。