試合結果詳細

2022年第32戦目。山田君の後輩チーム。

先発はもっちー。

－1回表の攻撃－
1番りょうの打球を相手レフトがエラーで無死2塁。
2番おつき・3番竜也が連続四球で無死満塁。
4番てつがピッチャーゴロで1死満塁。
5番もっちー・6番元明が三振で無得点。

－1回裏の守備－
1死からセンターオーバーのランニングホームランを浴びる。【0－1】
さらに2本の安打を浴びるが追加点は許さず。

－2回表の攻撃－
1死から8番鳥山が安打で出塁。
9番安井が死球で1死1・2塁。
10番山田君がスリーバント失敗で2死1・2塁。
1番りょうが1・2塁間を破る安打で2死満塁。
2番おつきがファーストゴロで無得点。

－2回裏の守備－
先頭に安打を浴びてセカンド元明がエラーで1死1・2塁。
続く打者のショートゴロをおつきが悪送球で追加点を許す。【0－2】
2死1・3塁でタイムリーツーベースを浴びる。【0－3】
2死2・3塁で2点タイムリーを浴びる。【0－5】

－3回表の攻撃－
先頭の3番竜也がエラーで出塁し盗塁で無死2塁。
1死2塁で5番もっちーの打球を相手が悪送球で1点返す。【1－5】

－3回裏の守備－
先頭に死球を与えるも1死1塁から5－4－3のダブルプレーを決める。

－4回裏の守備－
おつきにスイッチ。
2奪三振と完璧に抑える。

－5回表の攻撃－
1死から3番竜也がレフトオーバーのランニングホームラン！【2－5】
4番てつがライト前へポテンヒット。
5番もっちーが四球で1死1・2塁。
6番元明が5－5－3のダブルプレー。

－5回裏の守備－
この回も2奪三振を奪いパーフェクトピッチング。

－6回表の攻撃－
先頭の7番大将が四球・8番鳥山が相手エラーで無死1・2塁。
9番デブ安井が犠打できず追い込まれてセカンドフライ。
10番山田君が三振で2死1・2塁。
1番りょうが四球で選び2死満塁。
続く2番おつき・3番竜也・4番てつが押し出し四死球を選び同点。【5－5】
5番もっちーが内野フライで同点どまり。

－6回裏の守備－
竜也にスイッチ。
2死からファースト鳥山のエラーで2死3塁。
最後は内野ゴロでゲームセット。

勝てた試合を引き分け。


＝攻撃＝
4安打・10四死球・1盗塁
12残塁。
4番てつは得点圏3度で1打点。
5番もっちーは得点圏3度で打点無し。
6番元明は3度の得点圏で2三振・1併殺。
最悪の内容だった。引き分けの原因はここ。
下位打線も(今日は9番デブ安井・10番山田君)は最低でも進塁打。簡単すぎる。
3番竜也は1本塁打2打点＋2出塁1盗塁と素晴らしかった。
8番鳥山も1安打と復調気配。
打っていくだけでは得点が入らないのでしっかりエンドランなどを使っていきたい。

＝守備＝
エラーは3つ。
全て凡ミス。しっかりやりたい。
センター大将は出番が多かったがしっかり捕球・全て最少進塁と素晴らしい動きだった。

＝投手＝
もっちーは6安打浴びるもエラー絡みで自責1。全体の内容としてはストライク先行で悪くなかった。
ただ、いつも書いている通りに変化球に目付けされている中で変化球を痛打されている。
球速差があるので目付けされると低めの変化球もボールは見逃されるしストライクは当てられてヒットになりやすい。
打たれても良いのでそろそろストレート中心(例えばストレート7割：変化球3割)の配球を試してバッターの反応を1試合通じてみてほしい。
おつきは上位も含む打順に完璧だった。特になし。
竜也もほぼ完璧。荒れるような球もなかった。続けたい。


今日は投手陣が安定していたのでエラーが無ければという試合になった。
打撃陣はチャンスメイクまでは完璧だった。締めのところは急に良くなるわけではないので采配で何とかしたい。