試合結果詳細

2022年第33戦目。新春決勝。久々の対戦となるKR様との試合。

相手投手『18』ストレート115㌔。スライダー105㌔。

先発はおつき。

－1回表の守備－
1死から安打を許すも無失点。

－1回裏の攻撃－
2死から3番てつが四球で出塁し盗塁で2死2塁。
4番竜也が見逃し三振。

－2回表の守備－
三者凡退で抑える。

－3回表の守備－
2死から安打を浴びるも無失点。

－3回裏の攻撃－
先頭の8番大将が粘って技ありのライト前安打。
9番山田君が犠打を決めて1死2塁。
1番ザクがファーストゴロで2死3塁。
2番おつきがライトオーバーのランニングツーランホームラン！【0－2】
3番てつがエラーで出塁して盗塁とその送球が逸れて2死3塁。
4番竜也が三振で生かせず。

－4回表の守備－
先頭から連打を浴びて無死1・2塁。
続く打者を5－4－3のダブルプレーで2死3塁。
センターフライで抑えて無失点。

－4回裏の攻撃－
先頭の5番もっちーがライトへの安打で無死1塁。
6番元明はバスターを試みるも内野フライで1死1塁。
7番鳥山が犠打を決めて2死2塁。
8番大将が内野ゴロで生かせず。

－5回表の守備－
先頭に四球で無死1塁。
続く打者をセカンド ザクの好フィールディングもあり6－4－3のダブルプレーもあり無失点。

－5回裏の攻撃－
2死から2番おつきがライト線への2塁打でチャンスメイク。
3番てつがレフトオーバーの3塁打で追加点！【0－3】
4番竜也がライト前へ落として追加点！【0－4】
5番もっちーがセンターへの安打で2死1・3塁。
6番元明が凡退。

－6回表の攻撃－
先頭から死球・安打で無死1・2塁。
サードゴロをてつがベースを踏んで1死1・2塁。
続く打者のサードゴロをセカンドフォースアウトで2死1・3塁。
死球を与えて2死満塁。
押し出し四球で1点返される。【1－4】
続く打者をセカンドゴロに打ち取り凌ぐ。

－7回表の守備－
竜也にスイッチ。
1死からファーストゴロのピッチャーカバーが遅れて内野安打で1死1塁。
2死2塁でなんでもないゴロをサードてつが緊張して捕球できず。2死1・3塁。
最後はレフト元明ががっちり捕球してゲームセット！

久々に野球らしい野球をして念願の初優勝！
全ての面で相手を上回る完勝。

＝攻撃＝
7安打・1四死球・2盗塁
2番おつきは本塁打・2塁打＋2打点と素晴らしい活躍。
ここ一番で大仕事。
3番てつは3塁打を含む全打席出塁の3出塁1打点2盗塁。
試合を決める3塁打。
4番竜也は3度目でしっかりダメ押しタイムリー。大きかった。
5番もっちーもしっかり2安打。下位への流れを作ってくれた。
他には鳥山・山田君の犠打でのチャンスメイク・大将は1安打と下位も頑張ってくれた。
相手投手は四球1つとコントロールはまとまっていたがストライク・ボールがはっきりしていた。
その中で凡退しても楽させた打席が少なかった分、球威が落ちた5回の得点に繋がった。
全体の内容としても素晴らしかった。

＝守備＝
エラーは1つ。
最終回のガチガチのてつのエラーだけ。。
サードてつは9回あった守備機会で上記以外は判断も含めて完璧だった。
セカンド ザクもゲッツーのフィールディングが良かった。
ショートもっちー起点のゲッツーも含めて守備試合の流れを作れたし投手をかなり助けられた。
外野陣(大将・元明・竜也)も長打になっても不思議でない3安打を全て単打に止める素晴らしい動き。
全体的にしっかりした声掛けができていたので共通認識で守備ができており安定していた。その分、攻撃にいい流れを持って行けた。

＝投手＝
おつきはストライク先行で5回までは文句のつけようがないピッチング。
守備が安定していれば点を取られないところを見せてくれた。
6回は足に限界がきたが1失点で凌いだのは後ろの竜也にとって大きかった。
竜也は自らのミスとエラーでピンチは招いたがストライク先行で危なげなく無失点。
素晴らしかった。※自分の左側のゴロはファーストへ走るクセをつけたい。
山田君のリードも光っていたし、特におつきとの呼吸を良くしっかり打ち合わせできていた。こちらも素晴らしかった。


今日は打・守・投の全てで相手を上回っていた。
ここ1番でしっかり鬼瓦のポテンシャルを発揮できた。
悲願の初優勝。素晴らしい試合でした。