試合結果詳細

2023年第16戦目。対戦相手の増丸ジャイアンツが連絡なしのドタキャンのため、変則の紅白戦に変更。
※打撃成績のみ反映。

チームA【(捕)ユウジ・元明・(投)けーた】
チームＢ【(投)てつ・鳥山・(捕)ともひろ・大将】
チームＣ【りょう・(捕)ひで・(投)もっちー・デブ安井】

盗塁・パスボールによる進塁なし。
四死球は選択制(ストライクは継続)

－1回(チームＡ)の攻撃－
投手もっちー。
先頭の1番元明が安打で出塁。1死1塁でセカンドゴロをショートてつが2塁へ送球するもセカンドりょうがベースに入っておらずオールセーフ。
2死1・2塁で2番けーたがレフトへタイムリー！【1-0-0】

－1回(チームＢ)の攻撃－
投手けーた。
2死から3番てつが右中間への安打を放つも無得点。

－1回(チームＣ)の攻撃－
投手てつ。
三者凡退で抑える。

－2回(チームＡ)の攻撃－
2死から1番けーたがレフトオーバーの2塁打を放つも無得点。

－2回(チームＢ)の攻撃－
1死から3番てつが四球で出塁するも後続が続けず。

－2回(チームＣ)の攻撃－
1死から1番りょうが安打を放つも後続が続けず。

－3回(チームＡ)の攻撃－
1番元明が死球・2番けーたが安打で無死1・2塁。3番ユウジが三振で1死1・2塁。
臨時代走にセカンドランナーにユウジが入るも牽制で刺される。

－3回(チームＢ)の攻撃－
先頭の2番大将が死球で出塁。3番てつが犠打を決めて1死2塁。
4番ともひろ・5番鳥山が凡退。。

－3回(チームＣ)の攻撃－
1死から再び1番りょうが安打を放つも後続が続けず。

－4回(チームＡ)の攻撃－
成績の記入がなかったため、全員三振。

－4回(チームＢ)の攻撃－
2死から4番ともひろが出塁するも無得点。

－4回(チームＣ)の攻撃－
先頭の4番デブ安井が四球で出塁。1番りょうも粘って四球で無死1・2塁。
2番ひでがファーストフライ。3番もっちー・4番デブ安井が成績の記入がなく三振。

初回の1点を守り切ってチームＡが優勝。
じゃんけんにてチームＣが2位。
チームＢが最下位で罰ゲーム。

＝攻撃＝
チームＡ《5安打》
チームＢ《2安打》
チームＣ《2安打》

全員の印象を。
《チームＡ》
元明→ボールをよく見れていたし打球も鋭かった。続けたい。
けーた→好調キープ。しっかり自分のポイントで打てている。
ユウジ→球を迎えにいきすぎ。ポイントも含めて修正が必要。
《チームＢ》
鳥山→もう少しコース・球種を絞って自分の好きなコース・ボールを探して打っていきたい。
大将→相変わらず合わない投手にはトコトン合わない。スイングは良かった。
ともひろ→今日は中途半端なバッティング。行くなら行く。
《チームＣ》
りょう→しっかり見つつ2安打。隙もなかったし素晴らしかった。
ひで→スイングは悪くなかったが外が苦手なら早いカウントから行くべきでない。追い込まれるまでは中～内に絞って待っていきたい。
もっちー→少し自分のイメージとバットに当たっている位置がズレているか。タイミング・ポイントは悪くないのでそのあたりを修正してみても。
デブ安井→よくわからない。
《総括》
結局いつもチャンスに回るメンバーに多くのチャンスが回った印象だったが1本も出ず。あえて言わなかったがもう少しチームバッティングも練習してくれるメンバーがいてもよかった。
そのあたりはチームA(特に元明)は意識が強かったように思える。1点の差はそこ。

＝守備＝
エラーは全体で1つ。
守備は全体の1得点を見てもミスがなかった。

＝投手＝
もっちーは今日はちょっと打たれたくないが強すぎた。その分球数が増えた。
けーたも同じ。もっちーはそのあたりの経験があるので修正できていたが、早いカウントでできていても追い込んだ後に結局カウントが悪くなる。まずはストライクゾーンのみで勝負してストライク先行・打たせて取るピッチングからやってほしい。四死球が選択制でなければ余裕で失点していた。球自体は前回よりは良かった。
てつはコントロール抜群だった。3巡目はさすがに粘られたが全体的には良かった。

今日はまさかのドタキャン。
しかし練習試合より濃い紅白戦ができたので結果的に良かった。
増丸ジャイアンツとは二度と対戦の約束をしません。