試合結果詳細

2023年第27戦目。デストロイヤーズ杯ワンデートーナメント1回戦。

https://www.youtube.com/watch?v=ZZlK14yOh0Y

先発はてつ。

―1回表の攻撃－
1番りょうが四球で出塁。
2番ともひろが三振。りょうが盗塁で1死2塁。
3番竜也・4番てつが連続四球を選んで1死満塁。
5番鳥山がショートへの併殺打で生かせず。

―1回裏の守備－
先頭に2塁打を浴びる。
1死2塁からレフト前へポテンヒットをデブ安井が後逸で先制を許す。【0－1】
1死2塁でさらにレフト前へポテンヒットで追加点を許す。【0－2】
パスボールで1死2塁。ショートゴロで2死3塁。
パスボールで追加点。【0－3】
連続安打で2死1・2塁。振り逃げで2死満塁。
ショートゴロで切り抜ける。

―2回表の攻撃－
先頭の6番デブ安井がエラーで出塁。
2死1塁でデブ安井が盗塁失敗。

－2回裏の守備－
先頭をショートゴロをもっちーが悪送球で無死2塁。
セカンドフライ・三振で2死2塁。
三振で切り抜ける。

－3回表の攻撃－
9番もっちー・1番りょう・2番ともひろが三者連続三振。

－3回裏の守備－
1死から安打を許しパスボールで1死2塁。
セカンドランナーを牽制アウト。

－4回表の攻撃－
先頭の3番竜也が四球から盗塁で無死2塁。
4番てつが四球で無死1・2塁。
ここで竜也が三盗を試みてダブルスチール成功。無死2・3塁。
5番鳥山がサードゴロ・6番デブ安井が三振・7番けーたも三振で無得点。

－4回裏の守備－
先頭に死球を与えるも続く打者のセカンドライナーを山田君が好フィールディングでファーストランナーも刺してダブルプレー。

－5回表の攻撃－
三者凡退。

－5回裏の守備－
1死から安打を許すも続く打者を4－6－3のダブルプレー。

－6回表の攻撃－
2死から4番てつが3つ目の四球を選ぶ。
二盗・三盗を決め2死3塁。
5番鳥山が生かせず。

－7回裏の守備－
先頭に死球を与え盗塁で無死2塁。2死2塁で右中間の打球をセンター竜也・ライトけーたが交錯して落球。【0－4】

ゲームセット。初回の守備がすべて。


＝攻撃＝
0安打・6四死球・6盗塁
ノーヒットノーランをされたとはいえ
3番竜也が2四球2盗塁・4番てつが3四球3盗塁
と十分に点は取れた。
ビッグチャンスは２回
初回の場面は5番鳥山は結果ゲッツーだったが飛んだところが悪かった。
無死2.3塁の場面は
5番鳥山は初回と同じく飛んだところが悪かったが追い込まれて喰らい付いた内野ゴロでOK。
6番デブ安いは内野が下がってる状況でいつも通りのバッティングで最悪の見逃し三振。
7番けーたは後ろが山田君なので.打っていかないといけない場面でストライク2球見逃してボール球振って三振。打順の意図まで読み取ってとは言わないが巡りを考えたら三振の中でも1番最悪な内容。

この試合は相手投手がコントロールが落ち着かない中で3番4番を警戒して四球を多く奪いチャンスを作るも後ろで1本出ず。
今日のメンバーではなかなか攻略が難しい球速のピッチャーだったが.考え方1つで1点は取れたハズ。
場面場面でやるべき事を考えて結果三振なら仕方ないが。。
その辺りも今日参加していないメンバーとの差を埋めたければ必要。
三振ばかりしたメンバーも相手が上だから仕方ないではなくバットを短く持つなどしてほしかった。自分の実力より格上の投手に対していつも通り対峙しているのはいただけない。
ある程度球速のある投手に対してそろそろ何かしら見つけてほしい。

＝守備＝
エラー4つ。
デブ安井は以前よりかは守備の準備ができている。その点は評価するが.初回をきっちり守っていれば、、という試合。
ライトけーたは何とかライトの守備をこなした。
セカンド山田君はゲッツーも決めて動きは良かった。
キャッチャーともひろは初回はストライク近辺の後逸や振り逃げも許した。回を追うごとに良くなってきたしメドはある程度立った。
この守備であのチームを4点に抑えたのが.奇跡的。

＝投手＝
てつは8安打を浴びながら要所は締めた。
守備が万全なら点は取られてなかっただろうし急造バッテリーの中で２回からはともひろが内を有効的に使ってくれたし内外のコントロールも良く内容はかなり良かった。


打線の面でも守備の面でも課題はあったが、この守備メンバーで大崩れしなかった点は評価したい。