試合結果詳細

今大会の最終戦となる５位・６位決定戦。相手は京都産業大学・Dolphins。

この試合はスコアの通りVictorysの圧勝に終わったのだが、得点シーンが多く、得点の経緯を詳細に解説するのはいささか面倒なので、打点を挙げた選手を順に説明することで振り返っていく。

一回表…山口の先頭打者ホームラン

三回表…三ツ井のツーランホームラン、森のタイムリーヒット

四回表…三ツ井のツーランホームラン(２本目)

五回表…三村のタイムリーヒット、清川の２点タイムリーヒット

以上の通り、過去３試合の打撃面での鬱憤を晴らすかのごとく打線がつながった。
チーム全体としても、１１安打でそのうち３本がホームランであったし(広い球場が奏功した)、満遍なくヒットが出ていたように思う。
中でも三ツ井は２ホーマー４打点の大活躍を見せた。
この試合では昨年の姿を取り戻したように思えたが、それができるなら以前の試合で打てよ、、と筆者は益々歯がゆい思いをするのであった。

結果、Victorysはチーム記録を１つ更新する５位で今大会を終えた。
大会を通して２勝１敗１分けと初めて勝ち越せたのは収穫だと思います。
入賞以上を目指すという目標は、次回以降の大会に持ち越しとなりましたが、一歩ずつ前進していけるように、普段の活動から頑張っていきましょう。