試合結果詳細

この日はグラウンドが二面取れたにも関わらず、試合相手が1試合分しか決まらなかったので、練習会を行ってから試合に臨んだ。フリーバッティングメインに練習したが、そこでの澤田の調子の良さに一同驚いた。この調子のまま試合でも打ってくれたのだろうか、、、

4回裏
冨吉がレフト前で出塁すると4番保科がタイムリースリーベースを放つ。さらに7番澤田。この日練習会の時からあたりに当たっていた澤田はその好調のまま体勢を崩されながらもレフトスタンドにボールを放り込んだ。

9回裏
8回裏から登板した相手ピッチャーの球があまりにも遅すぎて苦戦する中、冨吉、保科が出塁すると5番益山がスリーランホームランを放ち、大きくリードする。

10回表
ここでまさかの鈴木が登板。5点差があり、自分から投げたいと言っていたので逆転されないことを祈りながら起用した。鈴木の前に投げていた澤田との緩急の差がはげしいこともあり、相手打線は翻弄され、1安打打たれたものの、きっちりと無失点で乗り切った。


セカステ前最後の活動で練習会をし、その成果を直後の試合で試すといういい流れで活動できたので、セカステもこの調子で頑張りたいと思う。
とりあえず編集者はこのZERO戦があまりにもひどかったため、とりあえずバッセンに向かうことにする。