試合結果詳細

今回は久しぶりに佐久間が戦評を担当します！

本日はストロングリーグ後期最終戦。共に３勝を挙げ優勝のかかる大事な一戦で相手は強豪グレードライズさん。
前期では辛くも勝利したが、毎回ぼろくそにやられているオリオンズ一行。
２度目の勝利そして初の総合優勝に向け、いざプレーボール！

１回表、先攻はオリオンズ。
1,2番が打ち取られてしまうが3番佐久間。
センターへの打球は相手の判断ミスで頭上を越すランニングホームラン。
何とか先制する　オ1-0グ

その裏先発は毎回安定の松本悠。
だが緊張のせいか1,2番を歩かせ3番にもヒットを打たれていきなり無死満塁のピンチ。いつもの流れだと、ここでグレードライズさんに付け込まれて大量得点を許すところだったが、今回のオリオンズは違った。
内野ゴロの間に1点を与えるも、後続を断ち最少失点にとどめる。オ1-1グ　

ハピネスリーグで圧倒的な強さを見せつけられ大敗北を喫したが、それ以来あの敗北を糧にして(?)オリオンズ一行は気持ちを入れ替え、負けなしでここまで来た。
この試合も負けるわけにはいかない…！

2回は両者無得点だったが、試合が動いたのは３回表。
先頭長谷川が倒れるも10番松本悠がサードのエラーで出塁すると、続く1番の好調横山がライトへ勝ち越しタイムリー。
2番斉藤も一塁線への絶妙なセーフティバントを決め、相手守備のリズムを崩す。
ここから相手のエラーと４番カツミ、６番佐藤、８番松本和のタイムリーを絡め、この回一挙7点を取る。オ8-1グ
その裏、大量得点を取っても気を緩めず３者凡退に打ち取り、4回表も４番カツミの３ランホームランと６番佐藤のソロなどで５点取る。オ13-1グ　

投げては松本悠が初回以降、５回まで１安打の好投で相手打線を封じ、堂々のピッチング。
６回表は４番カツミがスリーベースを打つも無得点。
その裏投手は小林にバトンタッチし、３者凡退。

そして最終回、グレードライズさんの攻撃。先頭にヒットを許すが、7,8番を内野ゴロに打ち取り２アウト。その後9番にツーベースを打たれて1点取られるが、最後はセカンドフライでゲームセット。オ13-2グ

オリオンズ一行、初の総合優勝を手にした！！(^^)vやったね♪