試合結果詳細

２試合目。オリオンズ先攻で試合開始。先頭はお決まりの藤森だがどうも調子が出ない。サードゴロで一死。２番橋爪もサードゴロ。3番は１試合目３三振の友永。打ちたい気持ちを抑えフォアボール。4番江連はショートとレフトのあいだに落ちるヒットでチャンスを広げる。しかし5番高橋は惜しくもセンターフライで先制できず。

１回裏オリオンズの先発は先週１１回完封の藤森。疲れで体が重いというが、エラーでランナーを出すも０に抑える上々の立ち上がり。

2回表6番小川が失策で出塁も7番松本が５－４－３のダブルプレー。樋口は三振でホームベースが遠い。
2回裏一死後6番バッターにレフトオーバーの三塁打を打たれ続く7番にタイムリーを打たれこの試合も先制を許してしまう。

3回オリオンズは三者凡退。藤森もランナーを出すも無得点に抑え中盤へ。

4回表先頭友永がフォアボールで出塁も高橋の１－６－３のダブルプレーでチェンジ。TBBさんの守備が素晴らしい。
その裏オリオンズはエラー二つと内野ゴロでノーヒットで2点を献上。守備力の差がでた4回の攻防。０対３とされる。

5回・6回はともに無得点。７回はオリオンズは三者凡退。その裏藤森がつかまりエラーも絡んで２失点で０対５とますます苦しくなった。

なんとか点を取りたいオリオンズだが８回表も３イニング連続の三者凡退。相手投手陣をなかなか攻略できない。
その裏リリーフした橋爪も４失点。勝負ありか？

９回なんとか完封をまぬがれたいオリオンズ。フォアボールから足を絡めて３点を返すも反撃が遅すぎた。しかし散発３安打では・・・３対９で２連敗。

この２試合で痛感したのは、守りの重要性。いいピッチャーはなかなか打てない。そこで守り勝つ野球が重要になる。特に送球に大きな課題がある。今日のＴＢＢさんはキャッチボールから違っていた。たしかに肩に故障を抱える選手が多いが、遠い距離ならワンバンドでもいいからしっかり相手の取りやすいところに投げる。キャッチボールの基本から見直さないといけないと感じた２試合でした。

ＴＢＢさん。守りを中心に素晴らしいチームでした。今回は完敗でした。
しかしいろいろ学ぶところもありました。今一度鍛え直しますので次回リベンジさせてください。

オリオンズ引き分け挟んで４連敗。通算成績がついに５割。
次は勝利を目指して頑張りましょう！