試合結果詳細

公式戦のストロングリーグ第1戦。
JIAPANGと対戦。

オリオンズ初の公式戦となり適度な緊張の中芝公園で試合開始。
ここまで皆勤賞の女神大桑はスコアラーでのスタート。

先行はオリオンズ。
1回いきなり先頭藤森がセンター前へ会心の当たりで出塁♫
暖かくなり徐々に体のキレがもどってきたか(^<^)無死1塁。
すかさず盗塁を決め2番松本悠は詰まりながらもセンター前へ落とし無死1,3塁。松本悠も盗塁を決め無死2,3塁と絶好のチャンス！！
3番友永は力がはいったかピッチャーフライで1死。
続く4番遠藤はサードのエラーを誘いオリオンズ1点先制！！
尚も1死1,3塁で5番は初参戦の松本仁。
オリオンズ期待の長距離砲♪特大のファールも放つもタイミング合わずピッチャーゴロ。送球の間に3塁ランナーホームを狙うも間一発アウトでダブルプレー。初回のチャンスは1点止まりとなる。
その裏。先発はもちろんエース松本悠。
人一倍調整を怠らない松本悠もこの日はいつも以上の気合の入り用(・∀・)
課題の立ち上がりだが、先頭バッターをサードフライ後、2番バッターに四球を与えるも後続をたち無失点。上々の立ち上がりを見せる。オ1-0ジ

2回表のオリオンズ。
1死から江連がエラーで出塁も後続が打ち取られ無得点。
その裏のJIPANG。先頭四球も、走塁ミスもあり無失点で切り抜ける。オ1-0ジ

3回の攻撃。
徐々に相手ピッチャーもエンジンがかかってきており、伸びのあるストレートとスローカーブを組み合わせオリオンズの的を絞らせず三者凡退となる。
その裏のJIPANGは1死からレフト前ヒットで出塁。次打者の間に2盗、3盗を決められ、次打者のショートゴロの間にホームイン。ソツの無い攻撃で同点においつかれる(>_<)オ1-1ジ

追いつかれたオリオンズ。
先頭は3番友永。じっくり見極め四球で出塁。
続くバッターは4番遠藤。冬眠してたオリオンズの4番も得意の夏場は体がキレキレでした。豪快なスイングから放った打球は左中間をアッという間にまっ二つ。遥か彼方のフェンスまで打球が転がり悠々のランニングホームランで2点勝ち越し。
その後チャンスを作るも本日は下位打線が相手ピッチャーに翻弄され追加点ならず。オ3-1ジ
4回裏のJIPANGの攻撃。
オリオンズにとって点をとった後の大事なイニング。
ここはJIPANGが黙っていない。先頭の4番バッターがセンターオーバーのホームランで1点を返し、尚も連打で1死2,3塁と大ピンチ・・・・・
ここでギアを入れ替えた松本悠。後続を三振、サードゴロで打ち取りこのピンチを切り抜ける。オ3-2ジ

5回のオリオンズ。
なんとしても追加点がほしい！！
1死から藤森がファーストエラーで出塁。
続く松本悠がサードへ絶妙なセーフティーバントを決め藤森は一気にサードまで♪松本悠が盗塁を決め1死2,3塁となり3番友永。
っっがここは力がはいったか！？キャッチャーフライに倒れ2死。
先ほどホームランの遠藤は歩かされ満塁。
松本仁へまわるも高めの速球にバットが空をきりスリーアウト。
決定機を逃す(ﾟ∀ﾟ)
その裏のJIPANG。
ピンチの後にチャンスありとはこのことか・・
本日安定感抜群の松本悠が連続四球と暴投、盗塁があり無死2,3塁。
ここで相手ランナーが足を負傷し試合は一時中断。
臨時代走となり試合再開。
この試合の踏ん張り所だーーーーー。
最初のバッターはサードフライで打ち取り1死。
続く打者はサードへのボテボテのゴロ。
ここでサード友永、ランナーが気になったか！？
珍しくグラブを弾きその間にランナーが返り同点。
続く打者の時に、ファーストへの牽制が反れ、ファーストもこれをおさえ切れず・・スキを見逃さないJIPANGはこれをみてサードランナーがホームイン。
逆転を許す(・∀・)オ3-4ジ

6回のオリオンズ。
逆転を信じ6番からの打順も、松本和、江連といいとこなく凡退。
菅井がエラーで出塁も大濱が倒れスリーアウト・・
最終回の攻撃にかける。。
その裏のJIPANG。
この回からピッチャーは藤森へスイッチ。
無死からヒット、エラーで出塁を許し。次打者の間にランナーが進み1死2,3塁のピンチ。なんとしても無失点で切り抜けたいところ。
ここは藤森が粘り、相手1,2番を連続三振に打ち取り最終回の攻撃へ。

最終回のオリオンズ。
先頭はこの日初参戦の原田。2ストライクと追い込まれてからライトネット直撃のヒットで出塁。当たりが良すぎてシングル止まり。チーム一の俊足との噂のその足ですかさず盗塁を決め無死2塁。ここから打順は先頭に返り藤森へ。
同点への期待が高まる！！！
っが藤森はボテボテのファーストゴロで間一髪アウト。ランナーは進塁し1死3塁。ここでバッターは燃える男松本悠。フルスイングも打ち上げてしまいショートフライで2死。後がなくたった。
続くは3番友永。際どい球を見極め四球で出塁。すかさず盗塁を決め2死2,3塁
一打逆転の場面でバッターは4番遠藤。打ちますオーラが半端なかったですがここは相手も悟ったか！？全て外角へ外され敬遠気味の四球で歩かされ満塁。
続くバッターは松本仁。今日は久し振りでタイミングが合わなかったか！？
捉えるもピッチャーゴロで打ち取られ万事休す。

白熱の攻防も一歩届かず。惜敗となった。。

初の公式戦で敗戦となったが、今までよりもとても締まりのある野球ができ、また一歩前進することができた試合となりました。
相手チームは負傷者もでてしまい再試合や不戦勝という選択もあったが最後まで戦い価値ある敗戦となったと思います。次回は実力で勝ちをもぎ取りましょう。
チームとしてはノーワインドアップやセットなど試合中に試行錯誤し試合を作った松本悠太、完全に調子が出てきた4番遠藤克己など夏場に向けて明るい材料が増えてきており、また新戦力の原田、松本仁、大濱の動きにも今後の活躍に期待がもてる内容でありました。

相手チームは西武「涌井」を彷彿させるピッチャーの投球術。少しのスキも見逃さない走塁など我がチームが勉強となる部分がたくさんあるチームでした。
試合後の合同ノックとバッティング練習は本当にありがとうございました。
また再戦お願いします！！！！！！