試合結果詳細

オリオンズ通算100試合目を迎えました。

2012年8月の結成以来2年半
月2回と限られた活動の中、ダブルヘッダーは当たり前、時にはトリプルヘッダーや試合→移動→試合。雨が降れば代わりのグランドを探してしのぎ昨年はなんと中止が1回。”鬼監督”のもと頑張ってきたかいがありました。
無論対戦して下さったチームの皆様あっての100試合。厚く御礼申し上げます。

本日は過去10戦の対戦は最多タイのランカーズさん(もう一つのチームは百式さん)とダブルヘッダー。
過去5勝4敗1分と毎回激アツの勝負になり、節目の試合にもっともふさわしい相手。約1年ぶりの対戦、負けられない。

試合はオリオンズ後攻でスタート
1回オモテ オリオンズ先発は今やエース格の横山
ヒット1本打たれるも無失点。相変わらずの安定感。
1回ウラ
2番松本悠が四球と盗塁で2塁に進む。
2死後この試合4番長谷川はセンター前に落とすタイムリー。
創設メンバー2人で”苦手”岩村投手から幸先よく先制。

しかし2回以降5回まで岩村投手の前に助っ人𠮷野のヒット1本に抑えられる。
一方横山も満塁のピンチをダブルプレーで切り抜けるなど、5回まで無失点。1-0の僅差のまま試合は後半戦へ。

6回オモテ
珍しく先頭から2者連続で四球を与えてしまうと3本のタイムリーを浴び4失点。
6回ウラ
逆転されたオリオンズだが、クリーアップが3者凡退。厳しい展開に。

7回オモテ
2番手松本悠がマウンドへ。エラーと四球でランナーを出すも0に抑え味方の反撃を待つ。
7回ウラ
先頭𠮷野が四球と盗塁で2塁に進塁。ここで7番馬場 左中間への痛烈な当たりはタイムリーツーベース！1点返す。続く樋口の1.2塁間を抜けそうな当たりは内野安打。1死後斎藤はセーフティバントを敢行、内野安打となり満塁。ここで打席は松本悠、外野を抜ければ同点の場面も打球はショートへのインフィールドフライ。しかもショートが捕球した場所が2塁ベース間近。ランナー樋口間に戻れずダブルプレー。なんともアンラッキーなプレイでこの回1点どまり。

8回オモテ
最大のチャンスを逃した後の守り。しかしエラーが2つ絡み2失点。リードを5点差とされる。

8回ウラ 9回オモテは無得点。

9回ウラ
最後の攻撃。先頭吉野のレフト前ヒットから、四球で2死2.3塁から斎藤のセカンドへの内野安打。吉野に続きセカンドランナー馬場も相手隙をついてホームイン、3点差とするも最後松本悠が倒れゲームセット。4対7で敗戦。

オリオンズ100試合目を勝利で飾ることができず、50試合目に続きまたもランカーズさんにやられました。

これで通算成績は5分。
2試合目は絶対負けられない。