試合結果詳細

今シーズンの3試合目
この日の対戦相手は2016年に2-21とかでボコボコにされた相手。
お互いメンバーもほぼ変わっているでしょうということで参考外。
先発は今シーズン初先発で初勝利を狙うエース島田。
3回まで危なげなく相手打線を封じ込め流石ローテ投手という格を見せつける。
0-0のまま迎えた3回裏、ランナー1．2塁のチャンスで3番諸岸がセンター前にヒットを放つと2塁ランナー近藤の好走塁で一気にホームに生還し先制に成功する。
続く4番梶にも、あわやホームランかという当たりのタイムリーツーベースが飛び出しこの回2点を奪う。
しかし直様4回表の相手の攻撃で先頭打者やセンターへホームランを許すと、今まで抑え込んだのが嘘だったかのように紙一重のサード強襲ヒットを打たれまくり一挙5失点、逆転を許す…
5回からは黒田がリリーフしこの回は抑えるものの回跨ぎとなった6回表に自身のエラーと制球を乱し4者連続四球で押し出しを許し2アウトまで取るも投げ切ることが出来ず、諸岸にスイッチ。
代わった諸岸が打者1人を3球で抑え火消し。
2イニング目に乱れるという課題が改めて浮き彫りとなってしまった。
しばらくは1イニングを全力で抑えてもらう起用法が最適なのかなと感じた。
7回表は守護神巽が無失点で抑えいつも通り安定した仕事をする。
最終回は2アウトから梶がこの日2本目のタイムリーを放ち何とか1点を返すがここまで。
3-8と敗れ何とも言えない結果となった。
4回と6回の炎上が無ければ良い試合になってたかな。