試合結果詳細

天候:晴れ
気温:25℃

この日の対戦相手のBONDSさんは8月24日(土)に試合をしたばかりでその際は7-9で敗れており今回は少しでもマシな試合にしたいと挑んだこの試合。
初回の攻撃は1番黒田死球(盗塁)、2番諸岸ヒットでチャンスを作ると3番萩原弟がタイムリー内野安打を放ち先制に成功。4番梶谷は倒れ1アウトとなるが5番体験入部のカノマタさん、6番萩原、7番助っ人水嶋さんの3連続タイムリー追加点を奪う。8番島田が四球で9番助っ人の岩本さんにもタイムリーが飛び出し結局初回は大量6点を奪い相手先発投手をノックアウトする。
この日の先発投手は先週に引き続き中5日でマウンドへ上がった島田。今シーズンここまで未勝利で何とか勝ち星が欲しいところだったが味方打線に最大得点差7点もプレゼントしてもらいこれ以上ないお膳立てをしてもらう。
初回先頭打者にヒットを許すが2番打者をサード正面の打球で打ち取り5-4-3の併殺を奪うなどし無失点スタート。
2回もヒットや四死球でピンチを招くがこれまたサード正面の強い当たりを5-4-3のダブルプレーでこの回も無失点に抑える。
3回表に助っ人岩本さんのソロホームランで追加点を取り7-0のリードで迎えた3回裏、ここまで順調だった島田が崩れる。
相手先頭打者がまさかの小柄な小学生。途中サードフライ、キャッチャーフライと打ち取ったが両者共子ども相手だからか知らないが何故か捕球せず舐めプをかます。小柄な為狭いストライクゾーンに投げきれず粘られ結局四球で歩かしてしまう。後にこれが致命傷となる。
そこから安打、本塁打(×3、)四球のオンパレードで10者連続出塁を許す大炎上。
かろうじて併殺等で何とかチェンジに漕ぎ着けるも7点リードの貯金を全て吐き出し逆転を許すアホな展開に。
4回からは2番手諸岸が登板。打者2人を打ち取り2アウトまでは奪うがサードのエラーでランナーを許したのち次の打者に変化球を拾われ2ランホームランで追加点を許す。
5回は三者凡退、6回はヒットと四球で得点圏にランナーを背負いピンチを招くもレフト黒田の好返球でタッチアップをさせなかったりと味方守備も盛り立て、得意のギアチェンジで三振を奪う気迫のピッチングで同点・逆転をの望みをつなげる。
3回以降得点出来ず、7-10と3点ビハインドで迎えた7回表最終回。
先頭2番諸岸のセンター前ヒット、萩原弟の投手強襲のラッキーなライト前ヒット、4番梶谷のレフト前ヒットと満塁のチャンスを作ると、
1アウトからこの日大当たりの6番萩原がセンターオーバーの走者一掃3点タイムリー2ベースを放ち同点は追いつく。
続くチャンスで7番水嶋さんがセンターへフライを打ち、これを相手の小学生の子が捕球出来ずにエラーで勝ち越し。
続く岩本さんにもこの日猛打賞となるダメ押し追加点で12点目を奪った。
この回終了時点で12時45分を過ぎていたので規定により7回表で打ち切り見事逆転勝利を飾った。
(試合終わった時は同点と思ってたけど後でスコア見たら勝ってた。7回裏出来なかったので引き分けでも勝ちでも好きにHP更新してください)