試合結果詳細

リーグ戦　対パブリックヘルス
何度か試合が流れ、今季初のパブリックヘルス戦。
当日人数変更があり、9人カツカツで臨んだ試合。
先発は南平−岩田のバッテリー。南平にはこの試合の先発を何週も前から伝え、調整を促していた。先週の練習ではまだ調整不足が否めなかったが、この男は、親指の怪我があるもののコンディションを上げてきた。ピンチはあったものの全体的にまとまり、5回を零封。満塁にされる場面が何度かあったが、ノーエラーの守備もあり乗り切り、どちらに転ぶか分からない展開だったが勝ちをもぎ取ることができた。

打撃では、中村の好走塁で先制したが、どの回も大量点は取れず試合ペースの速い展開だった。この日急遽スタメンに復帰した中田が犠牲フライとセンターオーバーで3打点叩き出す活躍。久々の当たりだがこの場面で打つのは流石である。池上にも長打が出て俺は守備だけではないと言わんばかりの貢献打。
本日のしっぽりは中村の守備。前日の雨で足場の悪い外野だったが、最終回の大飛球を好捕。誰もが抜けると思っていた。そしてファインプレーの時は意外と静かでした。